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かつて、マッカーサーが「日本人の精神年齢は１２歳」と言って物議をかもしたが、お笑いやアイドル文化、そしてＮＨＫの番組やニュースのレベル設定など、ＧＨＱがとっくの昔に去った今でも、日本の大衆文化が自ら幼いままにとどまって、世界の最先端に引き離されている。

いい加減に大人になろう。

— 茂木健一郎 (@kenichiromogi) March 13, 2023

• ステータス
  • APPEND4第十二話では、謎の力で古城の居場所を察知した。
    雪「──暁先輩！　どこですか！？　（教室に入る）　先輩の気配……！　屋上……！？　（教室を飛び出す）」
    紗矢華「なんで今ので暁古城の居場所がわかるの？」
    雫梨「まるで犬みたいですわね。忠犬というか、猟犬というか……」 (犬・狼な所)
  • 雪菜は「暁古城の監視」という公務のために絃神島にいるので、学校生活も日常生活も常に公務執行中に当たる。
    そして、公務執行中の国家攻魔官には肖像権がないため、誰でもいつでも雪菜の写真は撮り放題。生写真を勝手に販売しても合法になる。
    なお、雪菜が持っている「攻魔師」の国家資格は高校卒業程度の学力を証明するものなので、
    実は雪菜は飛び級で高校を卒業したのと同じ状態であり、学校に通う必要は本来ない。 (公務員な所)
  • 『フルメタ』の宗介ほど軍一辺倒ではないが、散髪や鉛筆削りの際にハサミや鉛筆削り器の代わりに軍用の大型ナイフを用いるなど、軍隊の常識に染まっているところがある。 (戦闘員・兵士・軍人な所)
• 容姿
  • 揉めるほどのボリュームはない。17巻では、監視役は女性の魅力で古城を籠絡すべきとの考えのお偉いさんに、胸が足りないのが問題視され、監視役交代の危機に陥る。 (並乳な所)
  • 乳関数は36.67で、貧乳だった模様。
    (※30以上38未満が貧乳)。 (貧乳な所)
  • 娘の零菜のほうが明らかにサイズが大きいとのこと。
    なお、零菜は、髪の色と髪質は雪菜から遺伝、
    目の色は古城から遺伝している。 (貧乳な所)
• 頭部(髪)
  • 黒髪である。
    https://www.amazon.co.jp/dp/B01GDJ9SS6/ (黒髪な所)
• 頭部(その他)
  • 原作は赤系統の目、アニメは黄系統の目。 (赤目な所)
  • 最新刊でも変わらず赤い。
    https://www.amazon.co.jp/dp/B0B2HTY5FX/ (赤目な所)
  • 目尻がキュッと上がっていて、凛とした目力を持っている。
    https://www.amazon.co.jp/dp/B00GTWTHVG/ (ツリ目な所)
• 持ち物
  • モノレールで通学している。 (電車・列車に乗るな所)
  • 雪霞狼（せっかろう）と呼ばれる、魔力を無効化する秘奥兵器の槍を持ち歩いている。
    https://www.amazon.co.jp/dp/B0CLXWJV52/ (槍を持つな所)
  • 雪霞狼（せっかろう）は「七式突撃降魔機槍」という種類の銀色の槍で、雪菜が所持している”雪霞狼”の銘を持つ槍以外にも二振りある。
    雪菜は雪霞狼を黒いギグバッグに入れて、背負って持ち歩いている。 (槍を持つな所)
• 背景
  • 父も母も失って孤児だったので、幼い頃は荒んだ冷たい目をして、他者を拒絶する氷のような少女だった。
    『四つ子ぐらし』の宮美一花と同じく、幼少期は孤独のため荒れていて、周りに守るべきものができた現在はしっかり者で優しい少女に変化したタイプである。 (天涯孤独な所)
• 能力
  • 考える前に行動するタイプで、端的に言って、高スキル持ちの脳筋。 (平均的な知性な所)
• 基礎性格
  • 真面目。客観的事実を重視する。 (真面目な所)
  • 他人にも厳しいが、自分にはさらに厳しいタイプ。 (厳しいな所)
  • 誰かに挑まれると引き下がる選択肢はないし、「なにを着ても一緒」と言われたらウィッグとカラーコンタクトで変装してあらわれる程度には負けず嫌い。 (プライド高いな所)
  • 雪菜は、挨拶や行儀作法には長けていて、教養も優れているのだが、行動や反応を見ていると幼いし、
    何かにつけて言い訳ばかりしていて、精神年齢が高いように思えない。 (精神年齢が若いな所)
  • 「ドイツ🇩🇪はアメリカ🇺🇸と同じく45歳程度の成熟した大人で、国益を考えて冷静に行動していたが、日本🇯🇵はlike a boy of twelve （12歳の少年のよう）だった」
    つまり、日本🇯🇵は「欧米では子どもしか言わないような理屈で戦争を始めた」という話なのだが、
    こういう社会の成熟度をもって「精神年齢」と考える人もいるようである。 (精神年齢が若いな所)
  • 実際、ほぼ同じ議会制度を用いているが、議会で虚偽説明をすると首相でも議員辞職に追い込まれるイギリス🇬🇧と、平然と居座る日本🇯🇵では社会の成熟度に天地の差があることは言うまでもない。 (精神年齢が若いな所)
  • 「お嫁さんになりたい」という願いについて「幼稚園児くらいならともかく、今どきそんなことを本気で夢見てる女の子なんていませんよ」と評していたが、
    相手の願いを夢として見せる魔物が雪菜に見せた夢は、古城との結婚式だった。 (精神年齢が若いな所)
  • 礼儀正しいが気遣いは得意ではなく結構問題を起こしているため、凪沙の説教の対象には古城だけでなく雪菜も含まれるようになっていく。
    凪沙「ねえねえ、古城君、雪菜ちゃん。そこに座ってくれるかな？」
    凪沙「とりあえず二人とも、そこに正座してくれるかな」 (紳士的な所)
• 性格
  • 破滅的なストーカー体質である。9巻で心の奥底に眠っている無意識の欲望をさらけ出していた。
    「やっぱり 、わたしでは駄目なんですか？　満足できませんか？　……不満ですか。そうですか。それなら監視役として先輩を頃してわたしも氏ぬしか」 (色恋に興味はある様子な所)
  • 国家公認ストーカーとはいえ、具体的な行動にはまだ出ていないのに、小説の地の文に「破滅的なストーカー体質」と書かれるキャラも珍しい。 (色恋に興味はある様子な所)
  • 今まで行ってきた「監視役」という行為そのものに愛着があるようである。槍が折れたら降ろされるけど。 (色恋に興味はある様子な所)
  • オープンではなく、大義名分がないと動かないだけで、このサイトに登録されているキャラの中でも好色さはかなり上位だと思う。
    周りに言い訳ができるのなら、大概のことは勢いで行いそうな気配がある。
    恋敵にかける圧に「私が我慢しているのにあなただけズルい」という感情が出ているし、
    大体において「スマホで動画見たり、深夜ラジオを聴いたり、真夜中に部屋の掃除を始めたり」などと、古城の動静を逐一把握しているのがおかしい。 (好色的な所)
  • 娘の零菜曰く「天然だとは思ってましたけど、ママって昔からあざとかったんですね」
    まあ、公衆の面前で、将来できる自分の子どもについて
    「だってわたしの子どもなら、つまり先輩の子どもってことじゃないです……か……」
    と言い出す程度には雪菜はあざとい。 (好色的な所)
  • 女子校時代の挨拶は「ご機嫌よう」だった。 (上品な所)
  • 暁古城の監視役で、古城の毎日の行動、服装、食事、雪菜以外の女の子との会話を一字一句逃さず執拗に丹念に隅から隅までビッシリと記録しているノートを半年で60冊以上生産しているほか、膨大な量の写真を所持し、
    雪菜が古城からもらった食玩やクレーンゲームの景品、一緒に見たり訪れたりした映画の半券やレストランのクーポン券を標本のように保管している上に、
    古城のじゃんけんの癖や、ポテチの種類やカルピスの濃さやピザのトッピングの好みなど、ありとあらゆることを網羅したマニュアルを作れるほどの知識を有している。（17巻） (ヤンデレな所)
  • 古城とほかの女の子に接触があると、瞳孔の開ききった瞳で美しい微笑みを浮かべながら、感情のこもらない淡々とした口調で静かに問い詰めてくる。 (ヤンデレな所)
• 他のキャラとの関係・同じ所
  • 2人とも第2主人公の優等生。表向きはまともで品行方正だが、内面は結構変人。雪菜は欲望を抑え込んでいるので基本まともだが、マキはリコとの出会い後は結構変なところを周りに見せている。とはいえ、マキは真面目で博愛で気配り屋なので周りの評価は落ちていない。 (真木夏緒との関係 )
  • 2人ともiSTJなので、性格が似ている。真面目で誠実。自分に厳しく過小評価しがち。他人にも基本的には厳しい。優しくしたいときもあるが、優しくするのは得意ではない。 (中野梓との関係 )
• 他のキャラに投稿された、他のキャラとの関係・同じ所
  • 完璧ヒロイン系と見せかけて、内面は結構変わったところもある女の子同士。まあ、一般に、非の打ちどころのない女の子よりも、少々欠点がある子のほうが男にとっては可愛く思えることが多いらしいので必然かな。 (真木夏緒との関係 )
  • 普段は理性で押さえ込んでいるが、ときどき本性が顔を出すことがある女の子同士。ナナリーは母親譲りの苛烈な性格、雪菜は破滅的なストーカー体質。2人ともいい人になりたい願いが強いため、本性が出てしまうのは悪夢のような出来事らしい。 (ナナリー・ランペルージとの関係 )
  • 湊がISFJ、雪菜がISTJ。似た状況でも、湊のほうが奥ゆかしい。
    湊「その…私では、ま、満足…してくれないのですか？」
    雪菜「やっぱり、わたしでは駄目なんですか……？　満足できませんか……？」 (長瀬湊との関係 )
  • 大人たちが信用できないからの結論として、
    『ナデシコ』は結局ルリは連合軍傘下にいる（かなり広範な自由裁量が認められているようだが）のに対して、
    『ストブラ』は絃神島が「絃神市国」として日本から独立して、国を運営する首脳は高校生なのだから、
    『ナデシコ』のほうが現実的と言える。食料自給率0で資源なしの人工島で独立て。 (ホシノ・ルリとの関係 )

関連ツイート紹介！:

「挑戦！いばらの女王」のスペシャルおでかけに、「氷上 スミレ」のボイス付新PRフォト、「藤堂 ユリカ」「大空 あかり」の新SRフォトが登場です！

『私は歌でアイドルを極める。たとえそれが、いばらの道だとしても…！』 #フォトカツ #アイカツ pic.twitter.com/jxUPotGtHl

— アイカツ！フォトonステージ！！公式 (@aikatsu_photo) October 20, 2017

• 概要
  • アイカツ！は、バンダイとサンライズによる女児向けアーケードゲーム及びアニメ。トップアイドルを目指す中学生の少女たちの物語。2012年より稼働＆放映中。進級していく世界観で、主人公も変わっていく。第1部（2012年10月）星宮いちご、第3部（2014年10月）大空あかり、アイカツスターズ!（2016年4月）虹野ゆめ、アイカツフレンズ!（2018年4月）友希 あいね と 湊 みお。(登場作品について)
• ステータス
  • 10月20日生まれ (10月生まれな所)
• 頭部(髪)
  • 濃い青色のリボンをつけている。 (リボンな所)
  • あかりからさらさらな髪といわれたシーンがある。 (ストレートな髪な所)
  • いつも姫カットにしている。スミレらしく似合っている。 (姫カットな所)
• 背景
  • 姉がいる。 (妹ポジションな所)
• 能力
  • わかばやアリアや舞花やいちごやきいやヒカリやさくややかぐややあこと同じくスミレもあいねやおとめのように頭は悪くない。 (平均的な知性な所)
  • 紅茶が好き。 (お茶・紅茶が好きな所)
• 基礎性格
  • 蘭やあおいやユリカと同じくスミレもおとめやエマとは違い結構大人びている。 (精神年齢が高いな所)
  • 蘭やアリシアやリリィと同じくスミレもかぐやと比べると落ち着いている。 (落ち着いたな所)
  • 登場当初は物静かで控えめな性格をしていた。 (遠慮がちな所)
  • いちごやおとめや蘭と同じくスミレもかぐやとは違い結構優しい。 (優しいな所)
• 性格
  • タロット占いが得意。 (占い・オカルトが好きな所)
  • 儚いイメージが強い。 (儚げな所)
  • 姉が好き。 (兄弟姉妹が好きな所)
  • みくると同じくスミレも美月やひめやひびきと比べると貞操的なイメージが強い。 (貞操的な所)
• 他のキャラとの関係・同じ所
  • 同じ声の人繋がり＆見た目が似てる。（つり目、紫髪、姫カットなところ） (西川葉子との関係 )
• 他のキャラに投稿された、他のキャラとの関係・同じ所
  • ミルモ(ひなき)とリルム(あかり)とアクミ（瑠璃)との関係が似てる。 (ヤシチとの関係 )
  • ドラえもん　(あかり)とスネ夫 (ひなき)と出来杉　(珠璃)との関係が似てる。 (ジャイ子との関係 )
  • しんのすけ『ひなき』とねねちゃん「あかり」とあいちゃん「じゅり」との関係が似てる。 (風間トオルとの関係 )

関連ツイート紹介！:

マ「ふふっ、どう？似合ってる？」
ア「あら、もちろん私が一番でしょ？」
綾「なんだか落ち着かない、です……」
有（両手に花だぜひゃっほ～い）#ロシデレ pic.twitter.com/fGnzABtSSy

— 『時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん』公式@ももこ画集7月1日発売！ ＃ロシデレ (@roshidere) May 16, 2024

• 概要
  • 日本のライトノベル。小説投稿サイト「小説家になろう」に投稿された短編小説を元に、主人公とヒロインを別人物に変更して、2021年から角川スニーカー文庫より刊行されている。ヒロインのアーリャが、相手に伝わらないと思っている言語で本音を言う青春ラブコメディ。18年振りに「涼宮ハルヒ」シリーズに並ぶ売り上げを叩き出した『角川スニーカー文庫史上、最も勢いのある小説シリーズ』である。 。
• ステータス
  • 五歳までをロシアで過ごし、小学一年生で日本に渡り、小学四年生でロシアに戻り、中学三年生で日本に戻る。 (ヨーロッパ人な所)
  • アーリャが住んでいたのは極東ロシアで、首都に吸われて人口減少している地域。 (ヨーロッパ人な所)
  • 11月7日生まれ、蠍座。 (11月生まれな所)
  • 生徒会の会計（1巻の時点）。 (委員・生徒会役員な所)
  • 自ら積極的に生徒会役員になるところがESTJ気質。「上があるなら目指す。そこに理由なんている？」 (委員・生徒会役員な所)
  • 日本屈指の名門校である征嶺学園に通っている。 (学生な所)
  • 1巻時点では、高校1年生。 (高校生程度な所)
  • 作中で、女子高生のファッションショーを行うが、フェイスカバーは何故か描写されない。 (高校生程度な所)
  • 猫・虎っぽい見た目。 (猫・虎な所)
  • ぬいぐるみで猫扱いされている。 (猫・虎な所)
  • 最近は、アーリャのような立場の人は、海外での呼び名に従って、「ミックス」と呼ばれることもある。 (ハーフな所)
  • 8巻表紙では11月にしては寒そうな格好をしているが、白人なので寒さに強いのだろう。白人は日本人より平均体温が高いので暑がりな人が多く、着ているファッションも全体的に薄着。 (こおりタイプな所)
• 容姿
  • 身長は170cmで、女の子としてはかなりの高身長。 (身長がとても高いな所)
  • 身長は高いが、頭身は6〜7頭身程度に見える。 (身長がとても高いな所)
  • アーリャ170cm、政近173cmと身長が近いのもあってか、
    政近に対して「か〜わいい❤️」という感想をよく抱いている。 (身長がとても高いな所)
  • 身長が高く、運動能力が高いのもあり、男相手にも臆さない。
    ただし、運動部のガタイのいい男子達に囲まれれば普通に怖いし、
    アーリャは感情的なので、強く出たかと思えば、遠慮がちで萎縮していることもある。 (身長がとても高いな所)
  • 父のミハイルが身長2m近い巨漢で、背が高いのは遺伝。
    なお、アーリャもマーシャもミドルネームがミハイロヴナだが、
    ロシア人のミドルネームは、父親の名前＋ヴナ(娘) or ヴィッチ(息子)だからである。
    どちらかと言うとマーシャが母親似で、アーリャが父親似。 (身長がとても高いな所)
  • 女の子たちで並ぶとアーリャの身長の高さが目立つ。 (身長がとても高いな所)
  • ↑左から
    マーシャ
    有希（身長150cm）
    アーリャ（身長170cm）
    綾乃
    マーシャも意外と長身に見えるが、ヒールでも履いているのか有希とアーリャが20cmの差があるように描かれていないので、確定情報が出ないと難しそう。
    最近の他作品でも「小柄」とあちこちのレビューサイトで書かれていた『ワンルーム、日当たり普通、天使つき。』のとわが156cmと平均身長だったりした。 (身長がとても高いな所)
  • 推定Eカップ（主人公の妹による推定 / 2巻）。 (巨乳な所)
  • 高1春時点ではEカップでギリ正解だったが、夏にはワンサイズ成長していて、順調に増量中。 (巨乳な所)
  • 胸が大きくなって困ったことが出てこないギリギリのサイズがE。
    Fカップ以上は店にサイズの取り扱いがない、胸が目立つか太って見えるので、着る服に困る。
    アーリャより大きいマーシャが既に困っていて、アーリャにも「覚悟しておいた方がいい」と警告している。 (巨乳な所)
  • なお、現実ではFは意外と大きくないねみたいな目で見られるのでかなり損。
    マンガやイラストでCやDとされているのが現実のFなので。 (巨乳な所)
  • 現実と創作では2カップくらいのずれがある。 (巨乳な所)
  • 高1の夏の合宿の頃にはFカップに上がった模様。 (巨乳な所)
  • 平均ウエストサイズは「身長×0.43」なので、
    身長170cmの場合、170×0.43＝73.1cm。
    アーリャは体型維持に気をつけている（割には食事は普通だが）ので引き締まっているとしても、
    店で一番大きなレディースXLサイズ（身長170cm前後、カップ数：E75、F75、C80、D80、E80、F80、A85、B85、C85など)なので、
    これ以上大きくなるとXXLや3XLになり服が入手しづらくなるのは数字でも確認できる。 (巨乳な所)
  • 「孤高のお姫様」の二つ名通り、近寄りがたい雰囲気がある。 (ガード硬そうな所)
  • ガード硬い＝友達が少ない。 (ガード硬そうな所)
  • 8巻2月発売、9巻7月発売をアニメ放送開始に合わせて8巻の発売日を2月→4月にする話があったが、8巻はそのまま発売になり、アニメ放映のほうが4月から9巻発売月の7月に延期になった。 (ガード硬そうな所)
• 頭部(髪)
  • ハーフアップにされた長い銀髪（小説キャラ紹介の記述）。 (銀髪な所)
  • 昔は金髪だったが、成長に伴って髪の色が銀色に変わった。 (銀髪な所)
  • 勢いよく跳ねるように飛び出した浮き毛がある。 (アホ毛な所)
  • 髪の長さは胸の中心から胸下、背中の真ん中程度の長さ。 (ロングヘアーな所)
• 服装(トップス)
  • ブラウスの上に、ジャンパースカートを着込み、ブレザーを着る。 (ブラウス・ワイシャツな所)
  • 征嶺学園の制服は、夏服も長袖で、ブレザー着用が義務。 (長袖な所)
  • 征嶺学園の制服は、ワイシャツにジャンパースカートにブレザーという組み合わせ。 (ブレザーな所)
  • 征嶺学園では学年ごとに胸のネクタイ（男子生徒）、リボン（女子生徒）の色が異なっており、
    アーリャが男子生徒はネクタイの色で、女子生徒はリボンの色で学年の判別を行っていることが1巻・2巻で描かれている。
    「男子生徒を、アリサは足を止めずにチラリと見遣ると、そのネクタイの色から先輩であることを確認して軽く会釈した」（1巻）
    「聞き覚えのない女性の声だったが、やはり顔を見てもピンとこなかった。リボンの色からして、同学年らしいということくらいしか分からない」（2巻） (リボンな所)
• 背景
  • 巻が進むごとに、元カノの妹みたいな立場になってきている気がする。「大事なのは過去より現在」の理屈が炸裂するか「過去が生えてくる」かはまだ分からない。 (妹ポジションな所)
  • 「大事なのは過去より現在」論は、思いつきで設定や伏線を書き散らしたけど、結局物語に都合の悪い過去はノーカウントですよということなので使って欲しくないところ。 (妹ポジションな所)
  • 2巻地の文で「中流階級」と明言されているが、裕福寄りの中流階級と思われる。
    なお、歯列矯正・医療脱毛・二重整形・マツエク・ジェルネイル・髪染め・パーマあたりは、
    今や当たり前の身だしなみとして定着しているけど、アーリャは何もしなくてもいける天然美人っぽい。 (中産階級な所)
  • アーリャがまた設定を荒らされてる。 (中産階級な所)
• 能力
  • アーリャが1巻で激辛ラーメンを食べた時の反応のように、辛みは、味覚ではなく痛覚であり、
    辛みが得意な人は、脳内で痛みを緩和するための物質が分泌されやすいが、苦手な人は放出されにくい。
    主人公兄妹は分泌されやすい体質で、アーリャは分泌されにくい体質のようである。 (辛いものが苦手な所)
  • 甘いもの全般、特にチョコレートが好き。 (お菓子が好きな所)
  • アーリャは甘いものが好きなのだが、ロシアではジャムをお供に紅茶を飲む、おかゆ（カーシャ）は砂糖や蜂蜜や牛乳で味付けするなど、食生活の違いも一因。
    ちなみに2巻でマーシャがロシアンティーを「残念ながらレモンティーではないけど」と言っているのは、イギリスではロシアンティーはロシア圏でのお茶の飲み方のことではなく、ヴィクトリア女王がロシア王室で振る舞ったレモンティーのことを指すからである。 (お菓子が好きな所)
  • 昼にステーキランチを食べた直後にケーキ5個を食べたり、2kgのかぼちゃプリンの4割をマーリャと2人で平らげたりの甘党。
    ※つまり400gのプリンを食べたと思われる。モロゾフのプリンが170gなので、2個と3分の1程度。 (お菓子が好きな所)
• 基礎性格
  • 厳しすぎて、ぼっちになってしまった外向的な女の子。 (厳しいな所)
  • アーリャはMBTIがESTJなので、下記のような特徴がある。
    1. 目の前の課題をやり遂げるために集中して行動し、他人にも指示を出す。
    全体像はあまり気にしない。
    2. 社会的地位や実績、担っている役割や有能さで他人を判断する。
    3. 仕事でも余暇でも、計画に則って動く。
    4. 言いたいことは当人に対して、率直にズバズバ言う。 (厳しいな所)
  • アーリャや『ゲーマーズ!』の天道花憐がそうなのだが、ESTJは仕事を進める上で、個別の事情・価値観を考慮しない。
    大抵の場合は、世間にぶっ叩かれて仕事に支障をきたして初めて、個人の価値観への対応に動くわけで。
    現代日本では、企業も政治家も大半がESTJな行動判断をしている。 (厳しいな所)
  • これがINTJになると、世間的な評価も、国際的な権威も気にしないし、相手が使えるか使えないかにしか興味がない。興味のないことには時間を割かない。
    「伝統と慣習」や「集団の意志」を一顧だにせず、自分が決めた道を突き進んでいく。
    某SNSを買収した電気自動車の人が典型的なINTJである。
    アーリャは初期はINTJ説だったが、アーリャは世俗的なシステムの上を目指しているだけで現実的。
    浮世離れもしていないし、新しい知識を追い求めるタイプでもないのでINTJではなさそう。 (厳しいな所)
  • アーリャINTJ説が出たのは、アーリャが主人公・政近の言うことなら聞き入れていて、政近がチート級の高スペックだから、
    「アーリャは世間的な声は無視するが、能力の高い相手のいうことは耳を傾けている」ように見えるからだと思うが、
    そもそもアーリャの言動はNT気質から離れていると思う。
    例えば、アーリャのように意見交換を、直接会ったり電話を介して行うのはINTJらしくない。
    INTJは論理的で話し上手だが雑談が嫌いなので、画面や書面を介しての意思疎通になりがち。
    そして、アーリャは雑談、多いよ。STJ的。
    私がINTJだと思う『わたなれ』の紗月は雑談少ないし、会話を一方的に打ち切ってきたりするし、画面を介しての意思疎通を好んでいる。
    また、INTJは他人と同じようにすることをつまらないと感じ、自分の頭脳を用いた新しい方法を採用したがるのだが、
    アーリャは保守的で、新しい目線で問題を見ようとする姿勢自体が薄い。 (厳しいな所)
  • そもそもSが「誰が言ったか」を重視して、Nが「何を言ったか」を重視するので、アーリャはすんなりSで決まりそうなのだが。
    ネット民の中に、推しインフルエンサーが調理加工した二次情報を鵜呑みにしてそれ以上掘り下げない人や、
    簡単に量産できる「いいね!」の量だけを見て、容易に量産することのできない「個別の意見」の質は全く問わない人がいるが、内訳はSが多数だろう。 (厳しいな所)
  • 補足。
    「誰が言ったか？」→「多数派が言った」がS思考。
    「みんなが言ってるから」の論理。 (厳しいな所)
  • 政近に言われるがままに動いているアーリャが、自分の知性に自信があり自分の力で問題を解決したがるINTJの行動としてあり得るかどうか。
    『ナデシコ』のホシノ・ルリも、成長とともに人当たりは良くなったが、自分で考え自分で決めるところは変わらない。
    独力志向で独断的なのがINTJで、周囲を観察して自分の中でしんしゃくして取り入れはするが、直接告げられた周りの意見を聞き入れることは稀なのよね。 (厳しいな所)
  • ずっと努力し続けていて、モチベーションが途切れたことがない。本人が認識している自分の長所も努力家。
    「私がひとつ誇れることがあるとするなら、それは、私が誰よりも努力することが出来る人間だということです」。 (努力家な所)
  • 高い基準をクリアしたいという欲求があり、向上心が強い。 (努力家な所)
  • 周りから“アーリャ姫”と呼ばれているが、本人は今までの努力を生まれがよかっただけと言われているようで不本意らしい。 (努力家な所)
  • 上昇志向が強く、自分が世俗的に成功していることを実感できる地位である「征嶺学園の生徒会長」を求めている。 (努力家な所)
  • アーリャは企業で求められるタイプのESTJである。Teが強く、“客観的に認められた価値”を追い求めるタイプである。 (まともな所)
  • 権力･収入･名誉などといった客観的な指標に重きを置く。 (まともな所)
  • どちらも約束破り絶許タイプだが、アーリャはおおむねESTJっぽく、『かのかり』の千鶴はISTJっぽい場面が多い。
    例えば『かのかり』20巻172話の千鶴の「お金は無駄にせず、未来の不幸を避けるために使うのよ」という考え方はISTJっぽい。 (まともな所)
  • ISTJ
    規則に従うこと、上下関係を守ること、お互いに約束を守ることが大事。
    自分がなぜそう思うのか、しっかりとした根拠を見出すことが重要。
    倹約家で、古い家電製品やIT機器を長く使う傾向がある。
    恋愛では、相手と結婚生活を送れるかどうか、あらゆる面を確かめようとする。
    千鶴は、調査〜実家同棲（28巻〜）あたりからISTJの典型的な動きをするようになった。 (まともな所)
  • ESTJ
    能力を周りに認められた時に幸せを感じるタイプ。
    仕事熱心で、他人にも仕事にまい進することを求める。
    目の前の問題を効率的に解決するために今すべきことを決定し、周りに指示を送り、自身も行動する。
    対してISTJはチームプレイヤーを自認するが、一人の時に最もよく働くタイプ。
    状況判断の速度や仕事の処理速度が速い。機転はきかない。
    家族で集まっての団らん・イベントが好き。仕事相手との交流も好む。
    曖昧なこと、抽象的なこと、非現実的なことには興味なし。
    単純で率直。喜怒哀楽の原因がはっきりしていて、建前と本音も一致しやすい。
    他人の個別の事情を考慮しないので、ある意味客観的で平等。
    言いたいことは本人に直接ズバッと言う。
    冷静に理性的に自信をもって物事を選択する。
    実用的なテーマの会話を楽しむタイプ。
    ISTJは長々とした交流を負担に感じやすいので、要件のみの伝達になりやすいが、ESTJはそうではない。 (まともな所)
  • ESTJもISTJも男で仕事人間が多いので、仕事の会話のシミュレーションはこの2タイプが典型。
    ESTJ「誰々君の動きが悪い」
    ISTJ「いや、誰々君のところ今アレだから」
    ESTJ「そんなこと仕事に関係ないじゃん」
    ISTJがおとなしめ実直、個別の事情を汲むほう。
    ESTJが指示を飛ばす側で、個人の事情は無視。 (まともな所)
  • プライドは高いが、周りに拒絶や否定をされると、心が折れる。 (プライド高いな所)
  • 能力の高さを自分の存在意義だと思うタイプ。世の中にいる、キャリアアップして他人の頭を踏みたいだけの人ではない。 (プライド高いな所)
  • 上昇志向が高いが、結果以外も求めるタイプ。 (プライド高いな所)
  • アーリャの「プライドが高い」は、男性社会における「能力が劣っていると思われるのが嫌」という意味の「プライドが高い」である。 (プライド高いな所)
  • 「助けて」と素直に言えないタイプ。 (プライド高いな所)
  • よく負けずお嫌いスイッチがオンになって、謎の対抗意識を燃やしている。 (プライド高いな所)
  • 自分を褒めることを要求しているかのような態度を取ることがある。 (プライド高いな所)
  • 政近が「ゲームの銀髪キャラは可愛い」と思っているのを知ると、
    政近の前で自分の銀髪を弄んで政近側から声をかけるのを待つタイプ。
    なぜ直接話しかけないのかというと、話しかけて失敗するのは屈辱だから。
    エニアグラムタイプ3が求めるのは賞賛、避けたいのは屈辱。 (プライド高いな所)
  • 恋人にしたら「あなたは優秀で素晴らしい」とか「あなたはチャーミングだ」とか、毎日賞賛が必要になるタイプだと思う。 (プライド高いな所)
  • アーリャは3w4なので、3の褒めて褒めて以外にも、4の、自分のことを理解してくれる、好きな相手を振り回したい欲もある。
    4が放縦的なのは自分がここに存在していることを実感したいからで、
    自分がここに存在できているか、存在してもいいのかということを言語化している
    カノギの朱音(4)やクーデレの麻友(4)の発言を見るとわかりやすいと思う。 (プライド高いな所)
  • 上昇志向が強く負けず嫌いだが、自分の失敗は認めることができる。 (プライド高いな所)
  • 素直に相手の良いところや凄さを認められる上に、負けないように努力できるので、物語中でかなり成長している。 (プライド高いな所)
  • 読者にもアーリャにもダミーのライバルヒロインを認識させることで話をつないできたけど、
    生徒会長レースは有希を強くアーリャを弱く描写しすぎていて、
    アーリャを二位に上げて、二位三位連合しても有希に勝つ絵が描けないのが実情。
    コア支持層が付いている強力なライバルを描いておけば浮動票を取る手もあるのだが、不在だし。
    有希や周防家に大スキャンダルが起きても今の描写だと転落しなさそう。
    それに、家の金と名誉がかかっているので自由意志で辞退もない。
    その上、真剣に取り組んでいても敵わなそうなのに、アーリャの頭の中は政近でいっぱいという。 (プライド高いな所)
  • 恋愛面は縁寿を早く出しすぎたうみねこ状態になっているというか、
    既に人間関係的にアーリャ・マーシャに割り込む余地がなくなっていて、
    既存のキャラの好感度を落とさずに第三のヒロインを出すのは難しそう。 (プライド高いな所)
  • 小説6巻冒頭のアーリャのモノローグで描かれているように、自分の生き方が間違っていないと周りに認めてもらいたいタイプ。 (プライド高いな所)
  • 物事に対して積極的に挑戦する。 (強気な所)
  • 上昇志向が強い。 (強気な所)
  • アーリャのような日本に戻って1年程度の帰国子女に友人が少ないのは順当で、すでに人に囲まれているマーシャの社交力が高いので、アーリャが低めに見えるだけである。 (孤独がちな所)
  • 付き合う価値がある人としか付き合おうとしないところがある。 (孤独がちな所)
  • 人付き合いが少ないので、水着は脚やふとももも隠すべきと言い出すなど世間ずれしたところもある。世間ずれしたところは大抵マーシャがこっそり修正している。 (孤独がちな所)
  • 序盤は「孤高のお姫様」と呼ばれ人付き合いに消極的だったが、7巻の段階では、バンドのボーカルの代役を務めたことで、リーダーとして先頭に立ち、集団で企画を進めることに慣れてきている。 (孤独がちな所)
  • その場にふさわしい感情表現を演じるのが上手く、内心の苛立ちを表に出さない。 (落ち着いたな所)
  • 最近は感情的になっている場面が多い。 (落ち着いたな所)
  • 「落ち着いた人間」に見せようとしているけど、意外とノリが良い人。 (落ち着いたな所)
  • 自分に翻弄される男の姿を想像すると、背筋をゾクゾクとしたものが走るとのこと。 (Sな所)
• 性格
  • 完璧主義な努力家。 (完璧主義な所)
  • まだやり残したことはないか、まだ詰められることがあるんじゃないかたと考え、常に時間に追われていて、モチベーションが途切れたことがない。 (完璧主義な所)
  • おかゆに載せるネギを刻むのに五分掛けるなど、野菜を同じ大きさ細さになるように几帳面に切る癖がある。 (完璧主義な所)
  • アーリャは、ツンデレであって、クーデレではない感じ。 (ツンデレな所)
  • ゼロ年代に流行していたような、古典的なツンデレ。 (ツンデレな所)
  • ちょいデレの毒舌不憫キャラめいたところがある。 (ツンデレな所)
  • ツンデレなのでキャリア志向。 (ツンデレな所)
  • 巻が進むごとに子供っぽさが目立ってきている気がする。6巻では「拗ねた子供」と形容された。 (ツンデレな所)
  • アーリャは、1巻最後で、主人公の政近に「я тебя люблю（私はあなたのことが好きです / I love you）」と告げている。 (異性が好きな所)
  • 他人に認められたいがために功績を積み重ねようとするエニアグラムタイプ3のアーリャに対して、政近の「お前はそのままで十分応援したくなる人間だよ」はクリティカルヒットだと思う。 (異性が好きな所)
  • アーリャのように、自分にとってメリットのある、能力の高い異性に好意を持つのは、Te型。魔法科のさすおに深雪などもそう。 (異性が好きな所)
  • 自分にとって役に立つ有能な相手が好きなタイプ。 (異性が好きな所)
  • 本人の自覚は、（好き？　私が？　久世君を？　ない！　そんなことあるわけない！）だが、ライバルに向けた発言は下記のとおり。
    「久世君は……友達よ。……す、すごく、大切な」
    「好き……とかは、分からない……けど！　久世君のことは、わ、渡さないから!!」
    また、各巻の作中で日本語訳が示されていないロシア語翻訳は以下。
    1巻
    ア「я тебя люблю（私はあなたのことが好きです / I love you）」
    2巻
    政「お前は、なんで俺と立候補することを承諾したんだ？」
    ア「ПоТому что это ты. (あなただから。)」
    3巻
    政「俺達も夏休み中、ちょくちょく会いません、か……？」
    ア「С удоВольСТВИеМ! (喜んで！)」 (色恋に興味はある様子な所)
  • 補足。3巻の
    ア「Я соврала. (私は嘘をついた。)」は【嘘だけど】と翻訳されている。 (色恋に興味はある様子な所)
  • 大文字と小文字が混ざっていたので、訂正。
    1巻
    ア「Я тебя люблю（私はあなたのことが好きです / I love you）」
    2巻
    政「お前は、なんで俺と立候補することを承諾したんだ？」
    ア「Потому что это ты. (あなただから。)」
    3巻
    ア「Я соврала. 【嘘だけど】(私は嘘をついた。)」
    政「俺達も夏休み中、ちょくちょく会いません、か……？」
    ア「С удоволь ствием! (喜んで！)」 (色恋に興味はある様子な所)
  • 3巻、ここも翻訳がなかったので、意訳。
    Спасибо за представление．(ご紹介ありがとうございます。)
    Я казначей ученического совета Кудзё Алиса．(私は生徒会会計の九条アリサです。)
    На будущий год я планирую выдвинуться кандидатом на выборах председателя совета．(来年度には、生徒会長候補として選挙戦に立候補する予定です。)
    Прошу вас поддержать меня．(応援してください。) (色恋に興味はある様子な所)
  • 本人は貞操観念が高いつもりだが、ヒロインとイチャイチャするラブコメ作品のヒロインなので、意外とちょろい。 (色恋に興味はある様子な所)
  • 他人が自分に関心を持つように仕向けるための手段を選ばない。 (色恋に興味はある様子な所)
  • 男女関係は少女漫画の知識しかなく、
    綾乃が主人2人とその伴侶にメイドとして仕える話を
    恋人をとっかえひっかえする話と勘違いして
    真っ赤になって意識を失う程度にはウブ。
    有希曰く「少女漫画脳でお花畑」「ロマンチストで純情」。 (色恋に興味はある様子な所)
  • 行動はそこまで変わらないのに、自覚的に女を武器にしているように見えるアーリャと、天然にしか見えないマーシャ。
    アーリャは普段は常識人の自分になっているつもりが突然スイッチが入るタイプで、
    『ろまさか』の長瀬湊のような素は色好みだが普段は社会常識にあわせて隠しているタイプとも異なる。 (色恋に興味はある様子な所)
  • 恋愛関係について、8巻時点ではアーリャが1人で盛り上がっている感が否めない。
    なぜなら、アーリャは「政近がロシア語を理解できる」という基本的な事実すら打ち明けられていないのだから。
    生徒会長レースでも有希・綾乃の長年の主従の信頼関係に比べて、関係性が弱く見える。
    なろう時代のアーリャは単独ヒロインで、主人公が断固たる行動に出るまで「主人公がアーリャのことを好きだと思っていなかった」から「主人公がロシア語を解することを知らない」でも関係が成り立ったのだが、
    競争要素を入れた本編では、アーリャが「主人公がロシア語を理解することを知らない」ことはマイナスに働いていると思われる。
    競争相手である有希もマーシャも、政近がロシア語を話せると知っていて、アーリャだけが蚊帳の外になっているのだから。 (色恋に興味はある様子な所)
• 他のキャラとの関係・同じ所
  • 2人とも、普段から感情で判断するのではなく頭で考えて選択しているので、感情的な判断に慣れてなく、内心の感情は子供みたいな女の子。 (牧瀬紅莉栖との関係 )
  • アーリャさんは、18年振りに「涼宮ハルヒ」シリーズに並ぶ売り上げを叩き出した『角川スニーカー文庫史上、最も勢いのある小説シリーズ』（ニュースリリースより引用）である。 (涼宮ハルヒとの関係 )
  • 2人とも、優秀で、完璧を目指しているが完璧ではなく、本人よりも姉のほうが強キャラ感がある。 (雪ノ下雪乃との関係 )
  • 一匹狼で独力志向の雪乃と、厳しくて周りに敬遠されているだけのアーリャの差が明確。
    
    独力志向のINTJである雪乃は、最後の長編である12巻から14巻でも、自分の力でやってみたい。一人でもっとちゃんとうまくやれるように頑張るという主張をしている。
    
    典型的ツンデレのESTJであるアーリャは、政近との協力姿勢を打ち出している。信頼した仲間と共同で目標を達成しようとするタイプで、二つ名は“孤高”だが、孤高とは程遠い。 (雪ノ下雪乃との関係 )
  • 顔のない月は、主人公と昔遊んだ幼なじみは姉で、その後会った意地っ張りな妹に惹かれるという境遇。ロシデレも同じかも。 (倉木鈴菜との関係 )
  • 顔のない月の主人公と昔遊んだ幼なじみ＝倉木水菜(姉)
    その後、主人公とパートナーになる子＝倉木鈴菜(妹)
    
    ロシデレの主人公と昔遊んだ幼なじみ＝金髪の子
    その後、主人公とパートナーになる子＝銀髪の子、アーリャ(妹)
    
    白人は、金髪碧眼から成長とともに茶髪茶目に変わることがあり、
    マーシャ(姉)が昔金髪碧眼だとすると、主人公の幼なじみ＝マーシャ。
    
    ロシデレのキャラの性格や配置は大抵合理的な理由があり、
    姉が金髪碧眼、妹が銀髪碧眼は創作物によくある設定で、
    マーシャが幼なじみだと話が作りやすいので、多分こうだと思う。
    
    五等分の花嫁もそうだが、合理的な理由で設定を作ると、先の展開が逆算できる。
    あちらも四葉視点の過去回想や、ブランコ再びなどのお約束の展開は予想どおり来た。 (倉木鈴菜との関係 )
  • 2人ともESTJ同士で、生徒会で主人公とパートナーになる。 (千堂瑛里華との関係 )
  • 2人とも、甘いものが好きだと周りに知られたくない系の女の子。 (千堂瑛里華との関係 )
  • 2人とも、甘いものが好きだと周りに知られたくない系の女の子で、辛いものや苦いものなどの苦手なものをイメージ維持のために摂取するシーンがある。 (クトリ・ノタ・セニオリスとの関係 )
  • 2人とも日本の一流進学校で学年首席。よって、短期間で多くのことを暗記するテストが得意な、ESTJやISTJの性格の可能性が高い。 (伊理戸結女との関係 )
  • しっかり者の妹のアーリャと、のんびり屋の姉のマーシャ。
    日本語で、のんびりを人物への形容で言い換えると、「おっとり」なので、マーシャはおっとりしているとも言える。 (マリヤ・ミハイロヴナ・九条との関係 )
  • 3w4 ESTJ同士で、古典的なツンデレ。 (惣流・アスカ・ラングレーとの関係 )
  • エニアグラム3特有の、周りを欺こうとする傾向がある。 (中野一花との関係 )
  • ESTJ同士だが、男の趣味が違う。
    エニアグラム3の女性は、困っているときに自然と手を差し伸べてくれる、助けてくれる異性が好き。アーリャや、エヴァのアスカ。
    エニアグラム8の女性は、信念がしっかりしていて、時には自分に刃向かってくる骨のある異性が好き。セルニア。
    という傾向がある。 (セルニア＝伊織＝フレイムハートとの関係 )
  • 2人とも、髪が金髪から銀髪に変化した女の子である。 (ヴィクトリカとの関係 )
  • 同じ生徒会長候補でも、みんなの意見で擁立された葵と、自分から手を挙げたアーリャでは違いがある。
    
    葵「最初はあまりやる気なくて、ずっとどうしようか考えてたんだけど……後押しもあったから。考えて何もしないくらいなら、まずは挑戦してみたほうがいいかなって」
    アーリャ「上があるなら目指す。そこに理由なんている？」 (山吹葵との関係 )
• 他のキャラに投稿された、他のキャラとの関係・同じ所
  • アーリャが妹、マーシャが姉。年齢は1学年違い。
    マーシャは仕事も勉強も料理もできる上に、美人で爆乳、優しくて社交的で友人も多いなどハイスペックだが、頂点を目指すタイプであるアーリャに競争相手と見なされないよう、アーリャの前ではのんびり屋として振る舞っている。
    アーリャの前ではマーシャはゆるふわ天然娘だが、アーリャの目が届かないところでは、マーシャは大人びていて落ち着いている。 (マリヤ・ミハイロヴナ・九条との関係 )
  • アーリャは、銀髪で、青い瞳。
    現在のマーシャは、明るい茶色の髪で、明るい茶色の瞳。
    
    なお、白人は、幼少期は金髪碧眼だった人が、茶髪茶目に変わることがときどきあるので、
    主人公・政近の思い出に出てくる初恋相手の幼なじみ、金色の髪で青い瞳の女の子の正体は、恐らくマーシャである。 (マリヤ・ミハイロヴナ・九条との関係 )
  • 「ずっと頼る人がいなかったアーリャちゃんを、支えてくれる人が現れた」
    「アーリャちゃんと競いたくない」
    「アーリャちゃんを、一人にしたくない」
    というマーシャの発言は、恋愛も込みと思われる。 (マリヤ・ミハイロヴナ・九条との関係 )
  • 政近の顔を間近に見て、急に真顔に変わる。政近の下の名前を聞く。(1巻8話)
    （※政近の初恋のあの子は、政近を「マサーチカ」と呼んでいた）。
    
    政近との会話中に、日本語からロシア語に切り替え、政近のロシア語能力を探る。(1巻8話)
    （※政近の初恋のあの子は、政近とロシア語で会話していた）。
    
    「久世くんは、ロシアのことに詳しいの？」とさりげなく尋ねる。(2巻3話)
    など、政近と昔会っていることを勘付いているようである。 (マリヤ・ミハイロヴナ・九条との関係 )
  • 九条姉妹の4巻時点の政近との関係。
    
    アーリャ視点から見た政近が、頼りがいがあって、一方的に自分を守ってくれる相手になっている。
    
    対して、マーシャは政近の弱い部分を見抜き、助言や励ましを与えていて、政近もマーシャに対して男気を見せていて、双方向の関係に見える。
    
    政近は、定期的に自尊心を満たしてあげる必要があるタイプなので、
    普段はホワホワしているが、洞察力が高く、全面的に肯定してくれるマーシャとの相性が良く見える。 (マリヤ・ミハイロヴナ・九条との関係 )
  • 2人ともホラーが苦手。違いはマーシャは素直に怖がり、アーリャは平静を装う。 (マリヤ・ミハイロヴナ・九条との関係 )
  • 二人とも進学校で、学力テストで1位の才女。
    生徒会役員でもある。（アーリャは1巻から、結女は7巻から）。
    しかし、ラブコメモードではIQが著しく下がる。 (伊理戸結女との関係 )
  • 彼女たちは、連れカノ3巻 / ロシデレ1巻で、
    主人公にソックスを履かせるように言ってきるが、反応がかなり違う。
    内心恥ずかしいが、なんでもないことのように振る舞おうとする結女と、
    暴れたり蹴ったり罵声を浴びせるアーリャの差がある。 (伊理戸結女との関係 )
  • 連れカノは、結女が元カノである水斗に再び恋していく過程や、結女の空回りや、
    水斗の一挙一動に極端に舞い上がったり落ち込んだりする乙女な反応を楽しむ話。
    ロシデレは、想いを素直に伝えられないアーリャの本心が主人公に筒抜けになっていることや、
    意外とか弱いアーリャを主人公が助けるのを楽しむ話。
    
    ※アーリャは設定上のスペックは高いが、他の人物の引き立て役にされていて弱さが目立つ。 (伊理戸結女との関係 )
  • 登場作品では、他の作品を読んでいることを前提としたネタが頻出するが、
    
    連れカノのように、他作品のキャラを例示して褒めるのは、媚び売りとしては楽で、ファンサービスにもなるのかもしれないが、趣味が合わないと微妙な気持ちになる。
    
    ロシデレのように、他作品を遠回しに揶揄する行為には危険が伴うのは言うまでもない。
    
    俺ガイルのように、表面的に名前出してパロるだけが無難なのか、どうなのか。 (伊理戸結女との関係 )
  • 鳥羽莉もアーリャも、しっかり者の妹ポジションで、姉の世話を焼いているが、本当は姉に守ってもらっている、支えられている部分もある。 (白銀鳥羽莉との関係 )
  • 鳥羽莉への評価「意地っ張りで何でも一人でこなそうとするが、ここぞという時は誰かが引っ張ってやらなければ駄目」は、アーリャにも当てはまる。 (白銀鳥羽莉との関係 )
  • 本人が不服な二つ名をつけられている2人。真昼＝天使様、アーリャ＝孤高のお姫様。
    違いとして、気遣いが自然にできる真昼と、かなり不器用なアーリャ。
    上昇志向が強いアーリャと、そうではない真昼。 (椎名真昼との関係 )
  • 少女漫画的思考のツンデレヒロインという共通点がある。 (倉木鈴菜との関係 )
  • ツンデレ、少女漫画脳、姉がのんびり天然、実は姉のほうが主人公の幼なじみ、など共通点多数。 (倉木鈴菜との関係 )
  • 男主人公が高身長かつ恵まれた環境のため目立たないが、湊もアーリャも超ハイスペック少女である。 (長瀬湊との関係 )

関連ツイート紹介！:

映像配信サービスdTVでプリテーリズムシリーズがイッキ見できます♪チェックしてくださいね！#dTV #prettyrhythm https://t.co/3ZPfGXcaCv

— プリティーリズムおんがく＆えいぞう☆公式 (@PRR_music) August 23, 2016

• 概要
  • 正義感が強く面倒見が良い。スイーツ作りが得意で将来の夢はパティシエ。
    歌の味を感じることができる。
    多用する言葉は「めちゃウマ！」と「あんにおまかせ！」。
  • プリティーリズム・レインボーライブは、プリティーリズムのミニスカート（2010年）、オーロラドリーム（11年）、ディアマイフューチャー（12年）、レインボーライブ（13年）と４つあるバージョンの4つめ。男性アイドルが輝く『KING OF PRISM by PrettyRhythm』もこのシリーズからのスピンオフ。当作では前3作と人物・環境が一新される。主人公である中学二年生の彩瀬なるは、「プリズムショー」（コーデと歌とスケートを組合せた競技）を成功させ、憧れの「プリズムストーン」（コーデショップ）の店長になる。(登場作品について)
• ステータス
  • プリズムショーを練習する部活動の部長。 (部長な所)
  • 4月2日生まれ。 (4月生まれな所)
• 持ち物
  • プリズムライブではドラムスティックを持ってドラムを叩く。 (楽器を持つな所)
• 背景
  • リーダーシップがあり、運動、お菓子作り、勉強が得意な事から部活メンバーやプリズムストーンのメンバー等、色んな場面で頼られている。 (頼られているな所)
• 能力
  • パティシエを目指しているだけあってお菓子作りが上手。 (料理が上手な所)
  • 父親といつも喧嘩していて、お菓子作りをする度にお煎餅屋を継げと言われて困っている。 (親族に弱いな所)
  • スイーツ食べ放題では味の濃い物から食べると後から味の薄い物を食べても本来の美味しさがわからなくなるからダメとお菓子の食べ方のこだわりをなるに伝授していた。 (お菓子が好きな所)
• 基礎性格
  • 人一倍プリズムショーへの練習はかかさなく、大会が終わったと同時に練習を提案していた。 (努力家な所)
  • パートナーのポップンを捨てようとする父親に対して止めた。また、部長として色んな方をよく見ている。 (世話焼きな所)
• 性格
  • 宇宙人等の特集番組が好きで不思議な事に遭遇する度に｢ミステリアスなの大好き！｣と言っている。 (占い・オカルトが好きな所)
  • 文武両道でリーダーシップがあり、ダメな事にはダメって言える。 (優等生な所)
  • 困っている人を見ると放って置けない性格で、わかなからは「正義の味方ちゃん」とからかわれている。 (正義感に溢れたな所)
• 他のキャラに投稿された、他のキャラとの関係・同じ所
  • 正義感が強いところが似てる。 (ドラえもん(キャラクター)との関係 )
  • ミルモ（いと）とリルム（なる）とアクミ（りんね）との関係が似てる。 (ムルモとの関係 )
  • 優等生同士結構似てる。 (キュアハートとの関係 )

関連ツイート紹介！:

今日10月20日は、ルミナスとダンシングディーヴァのメンバーで、ソロとしてもCDデビューしている氷上 スミレちゃんの誕生日！みんなでお祝いしよう！！ #フォトカツ #アイカツ pic.twitter.com/psfkuI9nSz

— アイカツ！フォトonステージ！！公式 (@aikatsu_photo) October 20, 2017

• 概要
  • アイカツ！は、バンダイとサンライズによる女児向けアーケードゲーム及びアニメ。トップアイドルを目指す中学生の少女たちの物語。2012年より稼働＆放映中。進級していく世界観で、主人公も変わっていく。第1部（2012年10月）星宮いちご、第3部（2014年10月）大空あかり、アイカツスターズ!（2016年4月）虹野ゆめ、アイカツフレンズ!（2018年4月）友希 あいね と 湊 みお。(登場作品について)
• ステータス
  • 10月20日生まれ (10月生まれな所)
• 頭部(髪)
  • 濃い青色のリボンをつけている。 (リボンな所)
  • あかりからさらさらな髪といわれたシーンがある。 (ストレートな髪な所)
  • いつも姫カットにしている。スミレらしく似合っている。 (姫カットな所)
• 背景
  • 姉がいる。 (妹ポジションな所)
• 能力
  • わかばやアリアや舞花やいちごやきいやヒカリやさくややかぐややあこと同じくスミレもあいねやおとめのように頭は悪くない。 (平均的な知性な所)
  • 紅茶が好き。 (お茶・紅茶が好きな所)
• 基礎性格
  • 蘭やあおいやユリカと同じくスミレもおとめやエマとは違い結構大人びている。 (精神年齢が高いな所)
  • 蘭やアリシアやリリィと同じくスミレもかぐやと比べると落ち着いている。 (落ち着いたな所)
  • 登場当初は物静かで控えめな性格をしていた。 (遠慮がちな所)
  • いちごやおとめや蘭と同じくスミレもかぐやとは違い結構優しい。 (優しいな所)
• 性格
  • タロット占いが得意。 (占い・オカルトが好きな所)
  • 儚いイメージが強い。 (儚げな所)
  • 姉が好き。 (兄弟姉妹が好きな所)
  • みくると同じくスミレも美月やひめやひびきと比べると貞操的なイメージが強い。 (貞操的な所)
• 他のキャラとの関係・同じ所
  • 同じ声の人繋がり＆見た目が似てる。（つり目、紫髪、姫カットなところ） (西川葉子との関係 )
• 他のキャラに投稿された、他のキャラとの関係・同じ所
  • ミルモ(ひなき)とリルム(あかり)とアクミ（瑠璃)との関係が似てる。 (ヤシチとの関係 )
  • ドラえもん　(あかり)とスネ夫 (ひなき)と出来杉　(珠璃)との関係が似てる。 (ジャイ子との関係 )
  • しんのすけ『ひなき』とねねちゃん「あかり」とあいちゃん「じゅり」との関係が似てる。 (風間トオルとの関係 )

関連ツイート紹介！:

マガポケでロシデレ開いたら出るコミックス宣伝ページ、こんな感じでめっちゃ可愛くしてもろてるんでポイントゲットがてら見て🦄💓💟💭🌈💜 pic.twitter.com/s00NO1Rr3F

— 手名町紗帆🐰ロシデレ漫画4巻発売中！ (@tenacitysaho) April 11, 2024

• 概要
  • 日本のライトノベル。小説投稿サイト「小説家になろう」に投稿された短編小説を元に、主人公とヒロインを別人物に変更して、2021年から角川スニーカー文庫より刊行されている。ヒロインのアーリャが、相手に伝わらないと思っている言語で本音を言う青春ラブコメディ。18年振りに「涼宮ハルヒ」シリーズに並ぶ売り上げを叩き出した『角川スニーカー文庫史上、最も勢いのある小説シリーズ』である。 。
• ステータス
  • 五歳までをロシアで過ごし、小学一年生で日本に渡り、小学四年生でロシアに戻り、中学三年生で日本に戻る。 (ヨーロッパ人な所)
  • アーリャが住んでいたのは極東ロシアで、首都に吸われて人口減少している地域。 (ヨーロッパ人な所)
  • 11月7日生まれ、蠍座。 (11月生まれな所)
  • 生徒会の会計（1巻の時点）。 (委員・生徒会役員な所)
  • 自ら積極的に生徒会役員になるところがESTJ気質。「上があるなら目指す。そこに理由なんている？」 (委員・生徒会役員な所)
  • 日本屈指の名門校である征嶺学園に通っている。 (学生な所)
  • 1巻時点では、高校1年生。 (高校生程度な所)
  • 作中で、女子高生のファッションショーを行うが、フェイスカバーは何故か描写されない。 (高校生程度な所)
  • 猫・虎っぽい見た目。 (猫・虎な所)
  • ぬいぐるみで猫扱いされている。 (猫・虎な所)
  • 最近は、アーリャのような立場の人は、海外での呼び名に従って、「ミックス」と呼ばれることもある。 (ハーフな所)
  • 8巻表紙では11月にしては寒そうな格好をしているが、白人なので寒さに強いのだろう。白人は日本人より平均体温が高いので暑がりな人が多く、着ているファッションも全体的に薄着。 (こおりタイプな所)
• 容姿
  • 身長は170cmで、女の子としてはかなりの高身長。 (身長がとても高いな所)
  • 身長は高いが、頭身は6〜7頭身程度に見える。 (身長がとても高いな所)
  • アーリャ170cm、政近173cmと身長が近いのもあってか、
    政近に対して「か〜わいい❤️」という感想をよく抱いている。 (身長がとても高いな所)
  • 身長が高く、運動能力が高いのもあり、男相手にも臆さない。
    ただし、運動部のガタイのいい男子達に囲まれれば普通に怖いし、
    アーリャは感情的なので、強く出たかと思えば、遠慮がちで萎縮していることもある。 (身長がとても高いな所)
  • 父のミハイルが身長2m近い巨漢で、背が高いのは遺伝。
    なお、アーリャもマーシャもミドルネームがミハイロヴナだが、
    ロシア人のミドルネームは、父親の名前＋ヴナ(娘) or ヴィッチ(息子)だからである。
    どちらかと言うとマーシャが母親似で、アーリャが父親似。 (身長がとても高いな所)
  • 女の子たちで並ぶとアーリャの身長の高さが目立つ。 (身長がとても高いな所)
  • ↑左から
    マーシャ
    有希（身長150cm）
    アーリャ（身長170cm）
    綾乃
    マーシャも意外と長身に見えるが、ヒールでも履いているのか有希とアーリャが20cmの差があるように描かれていないので、確定情報が出ないと難しそう。
    最近の他作品でも「小柄」とあちこちのレビューサイトで書かれていた『ワンルーム、日当たり普通、天使つき。』のとわが156cmと平均身長だったりした。 (身長がとても高いな所)
  • 推定Eカップ（主人公の妹による推定 / 2巻）。 (巨乳な所)
  • 高1春時点ではEカップでギリ正解だったが、夏にはワンサイズ成長していて、順調に増量中。 (巨乳な所)
  • 胸が大きくなって困ったことが出てこないギリギリのサイズがE。
    Fカップ以上は店にサイズの取り扱いがない、胸が目立つか太って見えるので、着る服に困る。
    アーリャより大きいマーシャが既に困っていて、アーリャにも「覚悟しておいた方がいい」と警告している。 (巨乳な所)
  • なお、現実ではFは意外と大きくないねみたいな目で見られるのでかなり損。
    マンガやイラストでCやDとされているのが現実のFなので。 (巨乳な所)
  • 現実と創作では2カップくらいのずれがある。 (巨乳な所)
  • 高1の夏の合宿の頃にはFカップに上がった模様。 (巨乳な所)
  • 平均ウエストサイズは「身長×0.43」なので、
    身長170cmの場合、170×0.43＝73.1cm。
    アーリャは体型維持に気をつけている（割には食事は普通だが）ので引き締まっているとしても、
    店で一番大きなレディースXLサイズ（身長170cm前後、カップ数：E75、F75、C80、D80、E80、F80、A85、B85、C85など)なので、
    これ以上大きくなるとXXLや3XLになり服が入手しづらくなるのは数字でも確認できる。 (巨乳な所)
  • 「孤高のお姫様」の二つ名通り、近寄りがたい雰囲気がある。 (ガード硬そうな所)
  • ガード硬い＝友達が少ない。 (ガード硬そうな所)
  • 8巻2月発売、9巻7月発売をアニメ放送開始に合わせて8巻の発売日を2月→4月にする話があったが、8巻はそのまま発売になり、アニメ放映のほうが4月から9巻発売月の7月に延期になった。 (ガード硬そうな所)
• 頭部(髪)
  • ハーフアップにされた長い銀髪（小説キャラ紹介の記述）。 (銀髪な所)
  • 昔は金髪だったが、成長に伴って髪の色が銀色に変わった。 (銀髪な所)
  • 勢いよく跳ねるように飛び出した浮き毛がある。 (アホ毛な所)
  • 髪の長さは胸の中心から胸下、背中の真ん中程度の長さ。 (ロングヘアーな所)
• 服装(トップス)
  • ブラウスの上に、ジャンパースカートを着込み、ブレザーを着る。 (ブラウス・ワイシャツな所)
  • 征嶺学園の制服は、夏服も長袖で、ブレザー着用が義務。 (長袖な所)
  • 征嶺学園の制服は、ワイシャツにジャンパースカートにブレザーという組み合わせ。 (ブレザーな所)
  • 征嶺学園では学年ごとに胸のネクタイ（男子生徒）、リボン（女子生徒）の色が異なっており、
    アーリャが男子生徒はネクタイの色で、女子生徒はリボンの色で学年の判別を行っていることが1巻・2巻で描かれている。
    「男子生徒を、アリサは足を止めずにチラリと見遣ると、そのネクタイの色から先輩であることを確認して軽く会釈した」（1巻）
    「聞き覚えのない女性の声だったが、やはり顔を見てもピンとこなかった。リボンの色からして、同学年らしいということくらいしか分からない」（2巻） (リボンな所)
• 背景
  • 巻が進むごとに、元カノの妹みたいな立場になってきている気がする。「大事なのは過去より現在」の理屈が炸裂するか「過去が生えてくる」かはまだ分からない。 (妹ポジションな所)
  • 「大事なのは過去より現在」論は、思いつきで設定や伏線を書き散らしたけど、結局物語に都合の悪い過去はノーカウントですよということなので使って欲しくないところ。 (妹ポジションな所)
  • 2巻地の文で「中流階級」と明言されているが、裕福寄りの中流階級と思われる。
    なお、歯列矯正・医療脱毛・二重整形・マツエク・ジェルネイル・髪染め・パーマあたりは、
    今や当たり前の身だしなみとして定着しているけど、アーリャは何もしなくてもいける天然美人っぽい。 (中産階級な所)
  • アーリャがまた設定を荒らされてる。 (中産階級な所)
• 能力
  • アーリャが1巻で激辛ラーメンを食べた時の反応のように、辛みは、味覚ではなく痛覚であり、
    辛みが得意な人は、脳内で痛みを緩和するための物質が分泌されやすいが、苦手な人は放出されにくい。
    主人公兄妹は分泌されやすい体質で、アーリャは分泌されにくい体質のようである。 (辛いものが苦手な所)
  • 甘いもの全般、特にチョコレートが好き。 (お菓子が好きな所)
  • アーリャは甘いものが好きなのだが、ロシアではジャムをお供に紅茶を飲む、おかゆ（カーシャ）は砂糖や蜂蜜や牛乳で味付けするなど、食生活の違いも一因。
    ちなみに2巻でマーシャがロシアンティーを「残念ながらレモンティーではないけど」と言っているのは、イギリスではロシアンティーはロシア圏でのお茶の飲み方のことではなく、ヴィクトリア女王がロシア王室で振る舞ったレモンティーのことを指すからである。 (お菓子が好きな所)
  • 昼にステーキランチを食べた直後にケーキ5個を食べたり、2kgのかぼちゃプリンの4割をマーリャと2人で平らげたりの甘党。
    ※つまり400gのプリンを食べたと思われる。モロゾフのプリンが170gなので、2個と3分の1程度。 (お菓子が好きな所)
• 基礎性格
  • 厳しすぎて、ぼっちになってしまった外向的な女の子。 (厳しいな所)
  • アーリャはMBTIがESTJなので、下記のような特徴がある。
    1. 目の前の課題をやり遂げるために集中して行動し、他人にも指示を出す。
    全体像はあまり気にしない。
    2. 社会的地位や実績、担っている役割や有能さで他人を判断する。
    3. 仕事でも余暇でも、計画に則って動く。
    4. 言いたいことは当人に対して、率直にズバズバ言う。 (厳しいな所)
  • アーリャや『ゲーマーズ!』の天道花憐がそうなのだが、ESTJは仕事を進める上で、個別の事情・価値観を考慮しない。
    大抵の場合は、世間にぶっ叩かれて仕事に支障をきたして初めて、個人の価値観への対応に動くわけで。
    現代日本では、企業も政治家も大半がESTJな行動判断をしている。 (厳しいな所)
  • これがINTJになると、世間的な評価も、国際的な権威も気にしないし、相手が使えるか使えないかにしか興味がない。興味のないことには時間を割かない。
    「伝統と慣習」や「集団の意志」を一顧だにせず、自分が決めた道を突き進んでいく。
    某SNSを買収した電気自動車の人が典型的なINTJである。
    アーリャは初期はINTJ説だったが、アーリャは世俗的なシステムの上を目指しているだけで現実的。
    浮世離れもしていないし、新しい知識を追い求めるタイプでもないのでINTJではなさそう。 (厳しいな所)
  • アーリャINTJ説が出たのは、アーリャが主人公・政近の言うことなら聞き入れていて、政近がチート級の高スペックだから、
    「アーリャは世間的な声は無視するが、能力の高い相手のいうことは耳を傾けている」ように見えるからだと思うが、
    そもそもアーリャの言動はNT気質から離れていると思う。
    例えば、アーリャのように意見交換を、直接会ったり電話を介して行うのはINTJらしくない。
    INTJは論理的で話し上手だが雑談が嫌いなので、画面や書面を介しての意思疎通になりがち。
    そして、アーリャは雑談、多いよ。STJ的。
    私がINTJだと思う『わたなれ』の紗月は雑談少ないし、会話を一方的に打ち切ってきたりするし、画面を介しての意思疎通を好んでいる。
    また、INTJは他人と同じようにすることをつまらないと感じ、自分の頭脳を用いた新しい方法を採用したがるのだが、
    アーリャは保守的で、新しい目線で問題を見ようとする姿勢自体が薄い。 (厳しいな所)
  • そもそもSが「誰が言ったか」を重視して、Nが「何を言ったか」を重視するので、アーリャはすんなりSで決まりそうなのだが。
    ネット民の中に、推しインフルエンサーが調理加工した二次情報を鵜呑みにしてそれ以上掘り下げない人や、
    簡単に量産できる「いいね!」の量だけを見て、容易に量産することのできない「個別の意見」の質は全く問わない人がいるが、内訳はSが多数だろう。 (厳しいな所)
  • 補足。
    「誰が言ったか？」→「多数派が言った」がS思考。
    「みんなが言ってるから」の論理。 (厳しいな所)
  • 政近に言われるがままに動いているアーリャが、自分の知性に自信があり自分の力で問題を解決したがるINTJの行動としてあり得るかどうか。
    『ナデシコ』のホシノ・ルリも、成長とともに人当たりは良くなったが、自分で考え自分で決めるところは変わらない。
    独力志向で独断的なのがINTJで、周囲を観察して自分の中でしんしゃくして取り入れはするが、直接告げられた周りの意見を聞き入れることは稀なのよね。 (厳しいな所)
  • ずっと努力し続けていて、モチベーションが途切れたことがない。本人が認識している自分の長所も努力家。
    「私がひとつ誇れることがあるとするなら、それは、私が誰よりも努力することが出来る人間だということです」。 (努力家な所)
  • 高い基準をクリアしたいという欲求があり、向上心が強い。 (努力家な所)
  • 周りから“アーリャ姫”と呼ばれているが、本人は今までの努力を生まれがよかっただけと言われているようで不本意らしい。 (努力家な所)
  • 上昇志向が強く、自分が世俗的に成功していることを実感できる地位である「征嶺学園の生徒会長」を求めている。 (努力家な所)
  • アーリャは企業で求められるタイプのESTJである。Teが強く、“客観的に認められた価値”を追い求めるタイプである。 (まともな所)
  • 権力･収入･名誉などといった客観的な指標に重きを置く。 (まともな所)
  • どちらも約束破り絶許タイプだが、アーリャはおおむねESTJっぽく、『かのかり』の千鶴はISTJっぽい場面が多い。
    例えば『かのかり』20巻172話の千鶴の「お金は無駄にせず、未来の不幸を避けるために使うのよ」という考え方はISTJっぽい。 (まともな所)
  • ISTJ
    規則に従うこと、上下関係を守ること、お互いに約束を守ることが大事。
    自分がなぜそう思うのか、しっかりとした根拠を見出すことが重要。
    倹約家で、古い家電製品やIT機器を長く使う傾向がある。
    恋愛では、相手と結婚生活を送れるかどうか、あらゆる面を確かめようとする。
    千鶴は、調査〜実家同棲（28巻〜）あたりからISTJの典型的な動きをするようになった。 (まともな所)
  • ESTJ
    能力を周りに認められた時に幸せを感じるタイプ。
    仕事熱心で、他人にも仕事にまい進することを求める。
    目の前の問題を効率的に解決するために今すべきことを決定し、周りに指示を送り、自身も行動する。
    対してISTJはチームプレイヤーを自認するが、一人の時に最もよく働くタイプ。
    状況判断の速度や仕事の処理速度が速い。機転はきかない。
    家族で集まっての団らん・イベントが好き。仕事相手との交流も好む。
    曖昧なこと、抽象的なこと、非現実的なことには興味なし。
    単純で率直。喜怒哀楽の原因がはっきりしていて、建前と本音も一致しやすい。
    他人の個別の事情を考慮しないので、ある意味客観的で平等。
    言いたいことは本人に直接ズバッと言う。
    冷静に理性的に自信をもって物事を選択する。
    実用的なテーマの会話を楽しむタイプ。
    ISTJは長々とした交流を負担に感じやすいので、要件のみの伝達になりやすいが、ESTJはそうではない。 (まともな所)
  • ESTJもISTJも男で仕事人間が多いので、仕事の会話のシミュレーションはこの2タイプが典型。
    ESTJ「誰々君の動きが悪い」
    ISTJ「いや、誰々君のところ今アレだから」
    ESTJ「そんなこと仕事に関係ないじゃん」
    ISTJがおとなしめ実直、個別の事情を汲むほう。
    ESTJが指示を飛ばす側で、個人の事情は無視。 (まともな所)
  • プライドは高いが、周りに拒絶や否定をされると、心が折れる。 (プライド高いな所)
  • 能力の高さを自分の存在意義だと思うタイプ。世の中にいる、キャリアアップして他人の頭を踏みたいだけの人ではない。 (プライド高いな所)
  • 上昇志向が高いが、結果以外も求めるタイプ。 (プライド高いな所)
  • アーリャの「プライドが高い」は、男性社会における「能力が劣っていると思われるのが嫌」という意味の「プライドが高い」である。 (プライド高いな所)
  • 「助けて」と素直に言えないタイプ。 (プライド高いな所)
  • よく負けずお嫌いスイッチがオンになって、謎の対抗意識を燃やしている。 (プライド高いな所)
  • 自分を褒めることを要求しているかのような態度を取ることがある。 (プライド高いな所)
  • 政近が「ゲームの銀髪キャラは可愛い」と思っているのを知ると、
    政近の前で自分の銀髪を弄んで政近側から声をかけるのを待つタイプ。
    なぜ直接話しかけないのかというと、話しかけて失敗するのは屈辱だから。
    エニアグラムタイプ3が求めるのは賞賛、避けたいのは屈辱。 (プライド高いな所)
  • 恋人にしたら「あなたは優秀で素晴らしい」とか「あなたはチャーミングだ」とか、毎日賞賛が必要になるタイプだと思う。 (プライド高いな所)
  • アーリャは3w4なので、3の褒めて褒めて以外にも、4の、自分のことを理解してくれる、好きな相手を振り回したい欲もある。
    4が放縦的なのは自分がここに存在していることを実感したいからで、
    自分がここに存在できているか、存在してもいいのかということを言語化している
    カノギの朱音(4)やクーデレの麻友(4)の発言を見るとわかりやすいと思う。 (プライド高いな所)
  • 上昇志向が強く負けず嫌いだが、自分の失敗は認めることができる。 (プライド高いな所)
  • 素直に相手の良いところや凄さを認められる上に、負けないように努力できるので、物語中でかなり成長している。 (プライド高いな所)
  • 読者にもアーリャにもダミーのライバルヒロインを認識させることで話をつないできたけど、
    生徒会長レースは有希を強くアーリャを弱く描写しすぎていて、
    アーリャを二位に上げて、二位三位連合しても有希に勝つ絵が描けないのが実情。
    コア支持層が付いている強力なライバルを描いておけば浮動票を取る手もあるのだが、不在だし。
    有希や周防家に大スキャンダルが起きても今の描写だと転落しなさそう。
    それに、家の金と名誉がかかっているので自由意志で辞退もない。
    その上、真剣に取り組んでいても敵わなそうなのに、アーリャの頭の中は政近でいっぱいという。 (プライド高いな所)
  • 恋愛面は縁寿を早く出しすぎたうみねこ状態になっているというか、
    既に人間関係的にアーリャ・マーシャに割り込む余地がなくなっていて、
    既存のキャラの好感度を落とさずに第三のヒロインを出すのは難しそう。 (プライド高いな所)
  • 小説6巻冒頭のアーリャのモノローグで描かれているように、自分の生き方が間違っていないと周りに認めてもらいたいタイプ。 (プライド高いな所)
  • 物事に対して積極的に挑戦する。 (強気な所)
  • 上昇志向が強い。 (強気な所)
  • アーリャのような日本に戻って1年程度の帰国子女に友人が少ないのは順当で、すでに人に囲まれているマーシャの社交力が高いので、アーリャが低めに見えるだけである。 (孤独がちな所)
  • 付き合う価値がある人としか付き合おうとしないところがある。 (孤独がちな所)
  • 人付き合いが少ないので、水着は脚やふとももも隠すべきと言い出すなど世間ずれしたところもある。世間ずれしたところは大抵マーシャがこっそり修正している。 (孤独がちな所)
  • 序盤は「孤高のお姫様」と呼ばれ人付き合いに消極的だったが、7巻の段階では、バンドのボーカルの代役を務めたことで、リーダーとして先頭に立ち、集団で企画を進めることに慣れてきている。 (孤独がちな所)
  • その場にふさわしい感情表現を演じるのが上手く、内心の苛立ちを表に出さない。 (落ち着いたな所)
  • 最近は感情的になっている場面が多い。 (落ち着いたな所)
  • 「落ち着いた人間」に見せようとしているけど、意外とノリが良い人。 (落ち着いたな所)
  • 自分に翻弄される男の姿を想像すると、背筋をゾクゾクとしたものが走るとのこと。 (Sな所)
• 性格
  • 完璧主義な努力家。 (完璧主義な所)
  • まだやり残したことはないか、まだ詰められることがあるんじゃないかたと考え、常に時間に追われていて、モチベーションが途切れたことがない。 (完璧主義な所)
  • おかゆに載せるネギを刻むのに五分掛けるなど、野菜を同じ大きさ細さになるように几帳面に切る癖がある。 (完璧主義な所)
  • アーリャは、ツンデレであって、クーデレではない感じ。 (ツンデレな所)
  • ゼロ年代に流行していたような、古典的なツンデレ。 (ツンデレな所)
  • ちょいデレの毒舌不憫キャラめいたところがある。 (ツンデレな所)
  • ツンデレなのでキャリア志向。 (ツンデレな所)
  • 巻が進むごとに子供っぽさが目立ってきている気がする。6巻では「拗ねた子供」と形容された。 (ツンデレな所)
  • アーリャは、1巻最後で、主人公の政近に「я тебя люблю（私はあなたのことが好きです / I love you）」と告げている。 (異性が好きな所)
  • 他人に認められたいがために功績を積み重ねようとするエニアグラムタイプ3のアーリャに対して、政近の「お前はそのままで十分応援したくなる人間だよ」はクリティカルヒットだと思う。 (異性が好きな所)
  • アーリャのように、自分にとってメリットのある、能力の高い異性に好意を持つのは、Te型。魔法科のさすおに深雪などもそう。 (異性が好きな所)
  • 自分にとって役に立つ有能な相手が好きなタイプ。 (異性が好きな所)
  • 本人の自覚は、（好き？　私が？　久世君を？　ない！　そんなことあるわけない！）だが、ライバルに向けた発言は下記のとおり。
    「久世君は……友達よ。……す、すごく、大切な」
    「好き……とかは、分からない……けど！　久世君のことは、わ、渡さないから!!」
    また、各巻の作中で日本語訳が示されていないロシア語翻訳は以下。
    1巻
    ア「я тебя люблю（私はあなたのことが好きです / I love you）」
    2巻
    政「お前は、なんで俺と立候補することを承諾したんだ？」
    ア「ПоТому что это ты. (あなただから。)」
    3巻
    政「俺達も夏休み中、ちょくちょく会いません、か……？」
    ア「С удоВольСТВИеМ! (喜んで！)」 (色恋に興味はある様子な所)
  • 補足。3巻の
    ア「Я соврала. (私は嘘をついた。)」は【嘘だけど】と翻訳されている。 (色恋に興味はある様子な所)
  • 大文字と小文字が混ざっていたので、訂正。
    1巻
    ア「Я тебя люблю（私はあなたのことが好きです / I love you）」
    2巻
    政「お前は、なんで俺と立候補することを承諾したんだ？」
    ア「Потому что это ты. (あなただから。)」
    3巻
    ア「Я соврала. 【嘘だけど】(私は嘘をついた。)」
    政「俺達も夏休み中、ちょくちょく会いません、か……？」
    ア「С удоволь ствием! (喜んで！)」 (色恋に興味はある様子な所)
  • 3巻、ここも翻訳がなかったので、意訳。
    Спасибо за представление．(ご紹介ありがとうございます。)
    Я казначей ученического совета Кудзё Алиса．(私は生徒会会計の九条アリサです。)
    На будущий год я планирую выдвинуться кандидатом на выборах председателя совета．(来年度には、生徒会長候補として選挙戦に立候補する予定です。)
    Прошу вас поддержать меня．(応援してください。) (色恋に興味はある様子な所)
  • 本人は貞操観念が高いつもりだが、ヒロインとイチャイチャするラブコメ作品のヒロインなので、意外とちょろい。 (色恋に興味はある様子な所)
  • 他人が自分に関心を持つように仕向けるための手段を選ばない。 (色恋に興味はある様子な所)
  • 男女関係は少女漫画の知識しかなく、
    綾乃が主人2人とその伴侶にメイドとして仕える話を
    恋人をとっかえひっかえする話と勘違いして
    真っ赤になって意識を失う程度にはウブ。
    有希曰く「少女漫画脳でお花畑」「ロマンチストで純情」。 (色恋に興味はある様子な所)
  • 行動はそこまで変わらないのに、自覚的に女を武器にしているように見えるアーリャと、天然にしか見えないマーシャ。
    アーリャは普段は常識人の自分になっているつもりが突然スイッチが入るタイプで、
    『ろまさか』の長瀬湊のような素は色好みだが普段は社会常識にあわせて隠しているタイプとも異なる。 (色恋に興味はある様子な所)
  • 恋愛関係について、8巻時点ではアーリャが1人で盛り上がっている感が否めない。
    なぜなら、アーリャは「政近がロシア語を理解できる」という基本的な事実すら打ち明けられていないのだから。
    生徒会長レースでも有希・綾乃の長年の主従の信頼関係に比べて、関係性が弱く見える。
    なろう時代のアーリャは単独ヒロインで、主人公が断固たる行動に出るまで「主人公がアーリャのことを好きだと思っていなかった」から「主人公がロシア語を解することを知らない」でも関係が成り立ったのだが、
    競争要素を入れた本編では、アーリャが「主人公がロシア語を理解することを知らない」ことはマイナスに働いていると思われる。
    競争相手である有希もマーシャも、政近がロシア語を話せると知っていて、アーリャだけが蚊帳の外になっているのだから。 (色恋に興味はある様子な所)
• 他のキャラとの関係・同じ所
  • 2人とも、普段から感情で判断するのではなく頭で考えて選択しているので、感情的な判断に慣れてなく、内心の感情は子供みたいな女の子。 (牧瀬紅莉栖との関係 )
  • アーリャさんは、18年振りに「涼宮ハルヒ」シリーズに並ぶ売り上げを叩き出した『角川スニーカー文庫史上、最も勢いのある小説シリーズ』（ニュースリリースより引用）である。 (涼宮ハルヒとの関係 )
  • 2人とも、優秀で、完璧を目指しているが完璧ではなく、本人よりも姉のほうが強キャラ感がある。 (雪ノ下雪乃との関係 )
  • 一匹狼で独力志向の雪乃と、厳しくて周りに敬遠されているだけのアーリャの差が明確。
    
    独力志向のINTJである雪乃は、最後の長編である12巻から14巻でも、自分の力でやってみたい。一人でもっとちゃんとうまくやれるように頑張るという主張をしている。
    
    典型的ツンデレのESTJであるアーリャは、政近との協力姿勢を打ち出している。信頼した仲間と共同で目標を達成しようとするタイプで、二つ名は“孤高”だが、孤高とは程遠い。 (雪ノ下雪乃との関係 )
  • 顔のない月は、主人公と昔遊んだ幼なじみは姉で、その後会った意地っ張りな妹に惹かれるという境遇。ロシデレも同じかも。 (倉木鈴菜との関係 )
  • 顔のない月の主人公と昔遊んだ幼なじみ＝倉木水菜(姉)
    その後、主人公とパートナーになる子＝倉木鈴菜(妹)
    
    ロシデレの主人公と昔遊んだ幼なじみ＝金髪の子
    その後、主人公とパートナーになる子＝銀髪の子、アーリャ(妹)
    
    白人は、金髪碧眼から成長とともに茶髪茶目に変わることがあり、
    マーシャ(姉)が昔金髪碧眼だとすると、主人公の幼なじみ＝マーシャ。
    
    ロシデレのキャラの性格や配置は大抵合理的な理由があり、
    姉が金髪碧眼、妹が銀髪碧眼は創作物によくある設定で、
    マーシャが幼なじみだと話が作りやすいので、多分こうだと思う。
    
    五等分の花嫁もそうだが、合理的な理由で設定を作ると、先の展開が逆算できる。
    あちらも四葉視点の過去回想や、ブランコ再びなどのお約束の展開は予想どおり来た。 (倉木鈴菜との関係 )
  • 2人ともESTJ同士で、生徒会で主人公とパートナーになる。 (千堂瑛里華との関係 )
  • 2人とも、甘いものが好きだと周りに知られたくない系の女の子。 (千堂瑛里華との関係 )
  • 2人とも、甘いものが好きだと周りに知られたくない系の女の子で、辛いものや苦いものなどの苦手なものをイメージ維持のために摂取するシーンがある。 (クトリ・ノタ・セニオリスとの関係 )
  • 2人とも日本の一流進学校で学年首席。よって、短期間で多くのことを暗記するテストが得意な、ESTJやISTJの性格の可能性が高い。 (伊理戸結女との関係 )
  • しっかり者の妹のアーリャと、のんびり屋の姉のマーシャ。
    日本語で、のんびりを人物への形容で言い換えると、「おっとり」なので、マーシャはおっとりしているとも言える。 (マリヤ・ミハイロヴナ・九条との関係 )
  • 3w4 ESTJ同士で、古典的なツンデレ。 (惣流・アスカ・ラングレーとの関係 )
  • エニアグラム3特有の、周りを欺こうとする傾向がある。 (中野一花との関係 )
  • ESTJ同士だが、男の趣味が違う。
    エニアグラム3の女性は、困っているときに自然と手を差し伸べてくれる、助けてくれる異性が好き。アーリャや、エヴァのアスカ。
    エニアグラム8の女性は、信念がしっかりしていて、時には自分に刃向かってくる骨のある異性が好き。セルニア。
    という傾向がある。 (セルニア＝伊織＝フレイムハートとの関係 )
  • 2人とも、髪が金髪から銀髪に変化した女の子である。 (ヴィクトリカとの関係 )
  • 同じ生徒会長候補でも、みんなの意見で擁立された葵と、自分から手を挙げたアーリャでは違いがある。
    
    葵「最初はあまりやる気なくて、ずっとどうしようか考えてたんだけど……後押しもあったから。考えて何もしないくらいなら、まずは挑戦してみたほうがいいかなって」
    アーリャ「上があるなら目指す。そこに理由なんている？」 (山吹葵との関係 )
• 他のキャラに投稿された、他のキャラとの関係・同じ所
  • アーリャが妹、マーシャが姉。年齢は1学年違い。
    マーシャは仕事も勉強も料理もできる上に、美人で爆乳、優しくて社交的で友人も多いなどハイスペックだが、頂点を目指すタイプであるアーリャに競争相手と見なされないよう、アーリャの前ではのんびり屋として振る舞っている。
    アーリャの前ではマーシャはゆるふわ天然娘だが、アーリャの目が届かないところでは、マーシャは大人びていて落ち着いている。 (マリヤ・ミハイロヴナ・九条との関係 )
  • アーリャは、銀髪で、青い瞳。
    現在のマーシャは、明るい茶色の髪で、明るい茶色の瞳。
    
    なお、白人は、幼少期は金髪碧眼だった人が、茶髪茶目に変わることがときどきあるので、
    主人公・政近の思い出に出てくる初恋相手の幼なじみ、金色の髪で青い瞳の女の子の正体は、恐らくマーシャである。 (マリヤ・ミハイロヴナ・九条との関係 )
  • 「ずっと頼る人がいなかったアーリャちゃんを、支えてくれる人が現れた」
    「アーリャちゃんと競いたくない」
    「アーリャちゃんを、一人にしたくない」
    というマーシャの発言は、恋愛も込みと思われる。 (マリヤ・ミハイロヴナ・九条との関係 )
  • 政近の顔を間近に見て、急に真顔に変わる。政近の下の名前を聞く。(1巻8話)
    （※政近の初恋のあの子は、政近を「マサーチカ」と呼んでいた）。
    
    政近との会話中に、日本語からロシア語に切り替え、政近のロシア語能力を探る。(1巻8話)
    （※政近の初恋のあの子は、政近とロシア語で会話していた）。
    
    「久世くんは、ロシアのことに詳しいの？」とさりげなく尋ねる。(2巻3話)
    など、政近と昔会っていることを勘付いているようである。 (マリヤ・ミハイロヴナ・九条との関係 )
  • 九条姉妹の4巻時点の政近との関係。
    
    アーリャ視点から見た政近が、頼りがいがあって、一方的に自分を守ってくれる相手になっている。
    
    対して、マーシャは政近の弱い部分を見抜き、助言や励ましを与えていて、政近もマーシャに対して男気を見せていて、双方向の関係に見える。
    
    政近は、定期的に自尊心を満たしてあげる必要があるタイプなので、
    普段はホワホワしているが、洞察力が高く、全面的に肯定してくれるマーシャとの相性が良く見える。 (マリヤ・ミハイロヴナ・九条との関係 )
  • 2人ともホラーが苦手。違いはマーシャは素直に怖がり、アーリャは平静を装う。 (マリヤ・ミハイロヴナ・九条との関係 )
  • 二人とも進学校で、学力テストで1位の才女。
    生徒会役員でもある。（アーリャは1巻から、結女は7巻から）。
    しかし、ラブコメモードではIQが著しく下がる。 (伊理戸結女との関係 )
  • 彼女たちは、連れカノ3巻 / ロシデレ1巻で、
    主人公にソックスを履かせるように言ってきるが、反応がかなり違う。
    内心恥ずかしいが、なんでもないことのように振る舞おうとする結女と、
    暴れたり蹴ったり罵声を浴びせるアーリャの差がある。 (伊理戸結女との関係 )
  • 連れカノは、結女が元カノである水斗に再び恋していく過程や、結女の空回りや、
    水斗の一挙一動に極端に舞い上がったり落ち込んだりする乙女な反応を楽しむ話。
    ロシデレは、想いを素直に伝えられないアーリャの本心が主人公に筒抜けになっていることや、
    意外とか弱いアーリャを主人公が助けるのを楽しむ話。
    
    ※アーリャは設定上のスペックは高いが、他の人物の引き立て役にされていて弱さが目立つ。 (伊理戸結女との関係 )
  • 登場作品では、他の作品を読んでいることを前提としたネタが頻出するが、
    
    連れカノのように、他作品のキャラを例示して褒めるのは、媚び売りとしては楽で、ファンサービスにもなるのかもしれないが、趣味が合わないと微妙な気持ちになる。
    
    ロシデレのように、他作品を遠回しに揶揄する行為には危険が伴うのは言うまでもない。
    
    俺ガイルのように、表面的に名前出してパロるだけが無難なのか、どうなのか。 (伊理戸結女との関係 )
  • 鳥羽莉もアーリャも、しっかり者の妹ポジションで、姉の世話を焼いているが、本当は姉に守ってもらっている、支えられている部分もある。 (白銀鳥羽莉との関係 )
  • 鳥羽莉への評価「意地っ張りで何でも一人でこなそうとするが、ここぞという時は誰かが引っ張ってやらなければ駄目」は、アーリャにも当てはまる。 (白銀鳥羽莉との関係 )
  • 本人が不服な二つ名をつけられている2人。真昼＝天使様、アーリャ＝孤高のお姫様。
    違いとして、気遣いが自然にできる真昼と、かなり不器用なアーリャ。
    上昇志向が強いアーリャと、そうではない真昼。 (椎名真昼との関係 )
  • 少女漫画的思考のツンデレヒロインという共通点がある。 (倉木鈴菜との関係 )
  • ツンデレ、少女漫画脳、姉がのんびり天然、実は姉のほうが主人公の幼なじみ、など共通点多数。 (倉木鈴菜との関係 )
  • 男主人公が高身長かつ恵まれた環境のため目立たないが、湊もアーリャも超ハイスペック少女である。 (長瀬湊との関係 )

関連ツイート紹介！:

スミレ「占いでは…バルト9に行くと吉だって」あかり「具体的だね？」ス「10階のカフェOASEだと…大吉」あ「あ！スミレちゃんブレインサンダー飲みたいの？」ス「う…占いだよ。占い///」【劇場版応援し隊まっP】#アイカツ#aikatsu pic.twitter.com/sqLdSUJ7HS

— アイカツオンパレード！アニメ公式 (@aikatsu_anime) December 6, 2014

• 概要
  • アイカツ！は、バンダイとサンライズによる女児向けアーケードゲーム及びアニメ。トップアイドルを目指す中学生の少女たちの物語。2012年より稼働＆放映中。進級していく世界観で、主人公も変わっていく。第1部（2012年10月）星宮いちご、第3部（2014年10月）大空あかり、アイカツスターズ!（2016年4月）虹野ゆめ、アイカツフレンズ!（2018年4月）友希 あいね と 湊 みお。(登場作品について)
• ステータス
  • 10月20日生まれ (10月生まれな所)
• 頭部(髪)
  • 濃い青色のリボンをつけている。 (リボンな所)
  • あかりからさらさらな髪といわれたシーンがある。 (ストレートな髪な所)
  • いつも姫カットにしている。スミレらしく似合っている。 (姫カットな所)
• 背景
  • 姉がいる。 (妹ポジションな所)
• 能力
  • わかばやアリアや舞花やいちごやきいやヒカリやさくややかぐややあこと同じくスミレもあいねやおとめのように頭は悪くない。 (平均的な知性な所)
  • 紅茶が好き。 (お茶・紅茶が好きな所)
• 基礎性格
  • 蘭やあおいやユリカと同じくスミレもおとめやエマとは違い結構大人びている。 (精神年齢が高いな所)
  • 蘭やアリシアやリリィと同じくスミレもかぐやと比べると落ち着いている。 (落ち着いたな所)
  • 登場当初は物静かで控えめな性格をしていた。 (遠慮がちな所)
  • いちごやおとめや蘭と同じくスミレもかぐやとは違い結構優しい。 (優しいな所)
• 性格
  • タロット占いが得意。 (占い・オカルトが好きな所)
  • 儚いイメージが強い。 (儚げな所)
  • 姉が好き。 (兄弟姉妹が好きな所)
  • みくると同じくスミレも美月やひめやひびきと比べると貞操的なイメージが強い。 (貞操的な所)
• 他のキャラとの関係・同じ所
  • 同じ声の人繋がり＆見た目が似てる。（つり目、紫髪、姫カットなところ） (西川葉子との関係 )
• 他のキャラに投稿された、他のキャラとの関係・同じ所
  • ミルモ(ひなき)とリルム(あかり)とアクミ（瑠璃)との関係が似てる。 (ヤシチとの関係 )
  • ドラえもん　(あかり)とスネ夫 (ひなき)と出来杉　(珠璃)との関係が似てる。 (ジャイ子との関係 )
  • しんのすけ『ひなき』とねねちゃん「あかり」とあいちゃん「じゅり」との関係が似てる。 (風間トオルとの関係 )

関連ツイート紹介！:

【重要なお知らせ】
TVアニメ「#ロシデレ」の放送時期ですが、皆様にさらに楽しんでいただける作品を目指すため、2024年4月から7月に延期することとなりました。
楽しみにお待ちいただいている皆様には大変申し訳ございませんが、引き続き応援のほど、よろしくお願いいたします。 pic.twitter.com/xp8CDpJF4P

— 『時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん』公式@小説最新8巻 大好評発売中！ ＃ロシデレ (@roshidere) February 19, 2024

• 概要
  • 日本のライトノベル。小説投稿サイト「小説家になろう」に投稿された短編小説を元に、主人公とヒロインを別人物に変更して、2021年から角川スニーカー文庫より刊行されている。ヒロインのアーリャが、相手に伝わらないと思っている言語で本音を言う青春ラブコメディ。18年振りに「涼宮ハルヒ」シリーズに並ぶ売り上げを叩き出した『角川スニーカー文庫史上、最も勢いのある小説シリーズ』である。 。
• ステータス
  • 五歳までをロシアで過ごし、小学一年生で日本に渡り、小学四年生でロシアに戻り、中学三年生で日本に戻る。 (ヨーロッパ人な所)
  • アーリャが住んでいたのは極東ロシアで、首都に吸われて人口減少している地域。 (ヨーロッパ人な所)
  • 11月7日生まれ、蠍座。 (11月生まれな所)
  • 生徒会の会計（1巻の時点）。 (委員・生徒会役員な所)
  • 自ら積極的に生徒会役員になるところがESTJ気質。「上があるなら目指す。そこに理由なんている？」 (委員・生徒会役員な所)
  • 日本屈指の名門校である征嶺学園に通っている。 (学生な所)
  • 1巻時点では、高校1年生。 (高校生程度な所)
  • 作中で、女子高生のファッションショーを行うが、フェイスカバーは何故か描写されない。 (高校生程度な所)
  • 猫・虎っぽい見た目。 (猫・虎な所)
  • ぬいぐるみで猫扱いされている。 (猫・虎な所)
  • 最近は、アーリャのような立場の人は、海外での呼び名に従って、「ミックス」と呼ばれることもある。 (ハーフな所)
  • 8巻表紙では11月にしては寒そうな格好をしているが、白人なので寒さに強いのだろう。白人は日本人より平均体温が高いので暑がりな人が多く、着ているファッションも全体的に薄着。 (こおりタイプな所)
• 容姿
  • 身長は170cmで、女の子としてはかなりの高身長。 (身長がとても高いな所)
  • 身長は高いが、頭身は6〜7頭身程度に見える。 (身長がとても高いな所)
  • アーリャ170cm、政近173cmと身長が近いのもあってか、
    政近に対して「か〜わいい❤️」という感想をよく抱いている。 (身長がとても高いな所)
  • 身長が高く、運動能力が高いのもあり、男相手にも臆さない。
    ただし、運動部のガタイのいい男子達に囲まれれば普通に怖いし、
    アーリャは感情的なので、強く出たかと思えば、遠慮がちで萎縮していることもある。 (身長がとても高いな所)
  • 父のミハイルが身長2m近い巨漢で、背が高いのは遺伝。
    なお、アーリャもマーシャもミドルネームがミハイロヴナだが、
    ロシア人のミドルネームは、父親の名前＋ヴナ(娘) or ヴィッチ(息子)だからである。
    どちらかと言うとマーシャが母親似で、アーリャが父親似。 (身長がとても高いな所)
  • 女の子たちで並ぶとアーリャの身長の高さが目立つ。 (身長がとても高いな所)
  • ↑左から
    マーシャ
    有希（身長150cm）
    アーリャ（身長170cm）
    綾乃
    マーシャも意外と長身に見えるが、ヒールでも履いているのか有希とアーリャが20cmの差があるように描かれていないので、確定情報が出ないと難しそう。
    最近の他作品でも「小柄」とあちこちのレビューサイトで書かれていた『ワンルーム、日当たり普通、天使つき。』のとわが156cmと平均身長だったりした。 (身長がとても高いな所)
  • 推定Eカップ（主人公の妹による推定 / 2巻）。 (巨乳な所)
  • 高1春時点ではEカップでギリ正解だったが、夏にはワンサイズ成長していて、順調に増量中。 (巨乳な所)
  • 胸が大きくなって困ったことが出てこないギリギリのサイズがE。
    Fカップ以上は店にサイズの取り扱いがない、胸が目立つか太って見えるので、着る服に困る。
    アーリャより大きいマーシャが既に困っていて、アーリャにも「覚悟しておいた方がいい」と警告している。 (巨乳な所)
  • なお、現実ではFは意外と大きくないねみたいな目で見られるのでかなり損。
    マンガやイラストでCやDとされているのが現実のFなので。 (巨乳な所)
  • 現実と創作では2カップくらいのずれがある。 (巨乳な所)
  • 高1の夏の合宿の頃にはFカップに上がった模様。 (巨乳な所)
  • 平均ウエストサイズは「身長×0.43」なので、
    身長170cmの場合、170×0.43＝73.1cm。
    アーリャは体型維持に気をつけている（割には食事は普通だが）ので引き締まっているとしても、
    店で一番大きなレディースXLサイズ（身長170cm前後、カップ数：E75、F75、C80、D80、E80、F80、A85、B85、C85など)なので、
    これ以上大きくなるとXXLや3XLになり服が入手しづらくなるのは数字でも確認できる。 (巨乳な所)
  • 「孤高のお姫様」の二つ名通り、近寄りがたい雰囲気がある。 (ガード硬そうな所)
  • ガード硬い＝友達が少ない。 (ガード硬そうな所)
  • 8巻2月発売、9巻7月発売をアニメ放送開始に合わせて8巻の発売日を2月→4月にする話があったが、8巻はそのまま発売になり、アニメ放映のほうが4月から9巻発売月の7月に延期になった。 (ガード硬そうな所)
• 頭部(髪)
  • ハーフアップにされた長い銀髪（小説キャラ紹介の記述）。 (銀髪な所)
  • 昔は金髪だったが、成長に伴って髪の色が銀色に変わった。 (銀髪な所)
  • 勢いよく跳ねるように飛び出した浮き毛がある。 (アホ毛な所)
  • 髪の長さは胸の中心から胸下、背中の真ん中程度の長さ。 (ロングヘアーな所)
• 服装(トップス)
  • ブラウスの上に、ジャンパースカートを着込み、ブレザーを着る。 (ブラウス・ワイシャツな所)
  • 征嶺学園の制服は、夏服も長袖で、ブレザー着用が義務。 (長袖な所)
  • 征嶺学園の制服は、ワイシャツにジャンパースカートにブレザーという組み合わせ。 (ブレザーな所)
  • 征嶺学園では学年ごとに胸のネクタイ（男子生徒）、リボン（女子生徒）の色が異なっており、
    アーリャが男子生徒はネクタイの色で、女子生徒はリボンの色で学年の判別を行っていることが1巻・2巻で描かれている。
    「男子生徒を、アリサは足を止めずにチラリと見遣ると、そのネクタイの色から先輩であることを確認して軽く会釈した」（1巻）
    「聞き覚えのない女性の声だったが、やはり顔を見てもピンとこなかった。リボンの色からして、同学年らしいということくらいしか分からない」（2巻） (リボンな所)
• 背景
  • 巻が進むごとに、元カノの妹みたいな立場になってきている気がする。「大事なのは過去より現在」の理屈が炸裂するか「過去が生えてくる」かはまだ分からない。 (妹ポジションな所)
  • 「大事なのは過去より現在」論は、思いつきで設定や伏線を書き散らしたけど、結局物語に都合の悪い過去はノーカウントですよということなので使って欲しくないところ。 (妹ポジションな所)
  • 2巻地の文で「中流階級」と明言されているが、裕福寄りの中流階級と思われる。
    なお、歯列矯正・医療脱毛・二重整形・マツエク・ジェルネイル・髪染め・パーマあたりは、
    今や当たり前の身だしなみとして定着しているけど、アーリャは何もしなくてもいける天然美人っぽい。 (中産階級な所)
  • アーリャがまた設定を荒らされてる。 (中産階級な所)
• 能力
  • アーリャが1巻で激辛ラーメンを食べた時の反応のように、辛みは、味覚ではなく痛覚であり、
    辛みが得意な人は、脳内で痛みを緩和するための物質が分泌されやすいが、苦手な人は放出されにくい。
    主人公兄妹は分泌されやすい体質で、アーリャは分泌されにくい体質のようである。 (辛いものが苦手な所)
  • 甘いもの全般、特にチョコレートが好き。 (お菓子が好きな所)
  • アーリャは甘いものが好きなのだが、ロシアではジャムをお供に紅茶を飲む、おかゆ（カーシャ）は砂糖や蜂蜜や牛乳で味付けするなど、食生活の違いも一因。
    ちなみに2巻でマーシャがロシアンティーを「残念ながらレモンティーではないけど」と言っているのは、イギリスではロシアンティーはロシア圏でのお茶の飲み方のことではなく、ヴィクトリア女王がロシア王室で振る舞ったレモンティーのことを指すからである。 (お菓子が好きな所)
  • 昼にステーキランチを食べた直後にケーキ5個を食べたり、2kgのかぼちゃプリンの4割をマーリャと2人で平らげたりの甘党。
    ※つまり400gのプリンを食べたと思われる。モロゾフのプリンが170gなので、2個と3分の1程度。 (お菓子が好きな所)
• 基礎性格
  • 厳しすぎて、ぼっちになってしまった外向的な女の子。 (厳しいな所)
  • アーリャはMBTIがESTJなので、下記のような特徴がある。
    1. 目の前の課題をやり遂げるために集中して行動し、他人にも指示を出す。
    全体像はあまり気にしない。
    2. 社会的地位や実績、担っている役割や有能さで他人を判断する。
    3. 仕事でも余暇でも、計画に則って動く。
    4. 言いたいことは当人に対して、率直にズバズバ言う。 (厳しいな所)
  • アーリャや『ゲーマーズ!』の天道花憐がそうなのだが、ESTJは仕事を進める上で、個別の事情・価値観を考慮しない。
    大抵の場合は、世間にぶっ叩かれて仕事に支障をきたして初めて、個人の価値観への対応に動くわけで。
    現代日本では、企業も政治家も大半がESTJな行動判断をしている。 (厳しいな所)
  • これがINTJになると、世間的な評価も、国際的な権威も気にしないし、相手が使えるか使えないかにしか興味がない。興味のないことには時間を割かない。
    「伝統と慣習」や「集団の意志」を一顧だにせず、自分が決めた道を突き進んでいく。
    某SNSを買収した電気自動車の人が典型的なINTJである。
    アーリャは初期はINTJ説だったが、アーリャは世俗的なシステムの上を目指しているだけで現実的。
    浮世離れもしていないし、新しい知識を追い求めるタイプでもないのでINTJではなさそう。 (厳しいな所)
  • アーリャINTJ説が出たのは、アーリャが主人公・政近の言うことなら聞き入れていて、政近がチート級の高スペックだから、
    「アーリャは世間的な声は無視するが、能力の高い相手のいうことは耳を傾けている」ように見えるからだと思うが、
    そもそもアーリャの言動はNT気質から離れていると思う。
    例えば、アーリャのように意見交換を、直接会ったり電話を介して行うのはINTJらしくない。
    INTJは論理的で話し上手だが雑談が嫌いなので、画面や書面を介しての意思疎通になりがち。
    そして、アーリャは雑談、多いよ。STJ的。
    私がINTJだと思う『わたなれ』の紗月は雑談少ないし、会話を一方的に打ち切ってきたりするし、画面を介しての意思疎通を好んでいる。
    また、INTJは他人と同じようにすることをつまらないと感じ、自分の頭脳を用いた新しい方法を採用したがるのだが、
    アーリャは保守的で、新しい目線で問題を見ようとする姿勢自体が薄い。 (厳しいな所)
  • そもそもSが「誰が言ったか」を重視して、Nが「何を言ったか」を重視するので、アーリャはすんなりSで決まりそうなのだが。
    ネット民の中に、推しインフルエンサーが調理加工した二次情報を鵜呑みにしてそれ以上掘り下げない人や、
    簡単に量産できる「いいね!」の量だけを見て、容易に量産することのできない「個別の意見」の質は全く問わない人がいるが、内訳はSが多数だろう。 (厳しいな所)
  • 補足。
    「誰が言ったか？」→「多数派が言った」がS思考。
    「みんなが言ってるから」の論理。 (厳しいな所)
  • 政近に言われるがままに動いているアーリャが、自分の知性に自信があり自分の力で問題を解決したがるINTJの行動としてあり得るかどうか。
    『ナデシコ』のホシノ・ルリも、成長とともに人当たりは良くなったが、自分で考え自分で決めるところは変わらない。
    独力志向で独断的なのがINTJで、周囲を観察して自分の中でしんしゃくして取り入れはするが、直接告げられた周りの意見を聞き入れることは稀なのよね。 (厳しいな所)
  • ずっと努力し続けていて、モチベーションが途切れたことがない。本人が認識している自分の長所も努力家。
    「私がひとつ誇れることがあるとするなら、それは、私が誰よりも努力することが出来る人間だということです」。 (努力家な所)
  • 高い基準をクリアしたいという欲求があり、向上心が強い。 (努力家な所)
  • 周りから“アーリャ姫”と呼ばれているが、本人は今までの努力を生まれがよかっただけと言われているようで不本意らしい。 (努力家な所)
  • 上昇志向が強く、自分が世俗的に成功していることを実感できる地位である「征嶺学園の生徒会長」を求めている。 (努力家な所)
  • アーリャは企業で求められるタイプのESTJである。Teが強く、“客観的に認められた価値”を追い求めるタイプである。 (まともな所)
  • 権力･収入･名誉などといった客観的な指標に重きを置く。 (まともな所)
  • どちらも約束破り絶許タイプだが、アーリャはおおむねESTJっぽく、『かのかり』の千鶴はISTJっぽい場面が多い。
    例えば『かのかり』20巻172話の千鶴の「お金は無駄にせず、未来の不幸を避けるために使うのよ」という考え方はISTJっぽい。 (まともな所)
  • ISTJ
    規則に従うこと、上下関係を守ること、お互いに約束を守ることが大事。
    自分がなぜそう思うのか、しっかりとした根拠を見出すことが重要。
    倹約家で、古い家電製品やIT機器を長く使う傾向がある。
    恋愛では、相手と結婚生活を送れるかどうか、あらゆる面を確かめようとする。
    千鶴は、調査〜実家同棲（28巻〜）あたりからISTJの典型的な動きをするようになった。 (まともな所)
  • ESTJ
    能力を周りに認められた時に幸せを感じるタイプ。
    仕事熱心で、他人にも仕事にまい進することを求める。
    目の前の問題を効率的に解決するために今すべきことを決定し、周りに指示を送り、自身も行動する。
    対してISTJはチームプレイヤーを自認するが、一人の時に最もよく働くタイプ。
    状況判断の速度や仕事の処理速度が速い。機転はきかない。
    家族で集まっての団らん・イベントが好き。仕事相手との交流も好む。
    曖昧なこと、抽象的なこと、非現実的なことには興味なし。
    単純で率直。喜怒哀楽の原因がはっきりしていて、建前と本音も一致しやすい。
    他人の個別の事情を考慮しないので、ある意味客観的で平等。
    言いたいことは本人に直接ズバッと言う。
    冷静に理性的に自信をもって物事を選択する。
    実用的なテーマの会話を楽しむタイプ。
    ISTJは長々とした交流を負担に感じやすいので、要件のみの伝達になりやすいが、ESTJはそうではない。 (まともな所)
  • ESTJもISTJも男で仕事人間が多いので、仕事の会話のシミュレーションはこの2タイプが典型。
    ESTJ「誰々君の動きが悪い」
    ISTJ「いや、誰々君のところ今アレだから」
    ESTJ「そんなこと仕事に関係ないじゃん」
    ISTJがおとなしめ実直、個別の事情を汲むほう。
    ESTJが指示を飛ばす側で、個人の事情は無視。 (まともな所)
  • プライドは高いが、周りに拒絶や否定をされると、心が折れる。 (プライド高いな所)
  • 能力の高さを自分の存在意義だと思うタイプ。世の中にいる、キャリアアップして他人の頭を踏みたいだけの人ではない。 (プライド高いな所)
  • 上昇志向が高いが、結果以外も求めるタイプ。 (プライド高いな所)
  • アーリャの「プライドが高い」は、男性社会における「能力が劣っていると思われるのが嫌」という意味の「プライドが高い」である。 (プライド高いな所)
  • 「助けて」と素直に言えないタイプ。 (プライド高いな所)
  • よく負けずお嫌いスイッチがオンになって、謎の対抗意識を燃やしている。 (プライド高いな所)
  • 自分を褒めることを要求しているかのような態度を取ることがある。 (プライド高いな所)
  • 政近が「ゲームの銀髪キャラは可愛い」と思っているのを知ると、
    政近の前で自分の銀髪を弄んで政近側から声をかけるのを待つタイプ。
    なぜ直接話しかけないのかというと、話しかけて失敗するのは屈辱だから。
    エニアグラムタイプ3が求めるのは賞賛、避けたいのは屈辱。 (プライド高いな所)
  • 恋人にしたら「あなたは優秀で素晴らしい」とか「あなたはチャーミングだ」とか、毎日賞賛が必要になるタイプだと思う。 (プライド高いな所)
  • アーリャは3w4なので、3の褒めて褒めて以外にも、4の、自分のことを理解してくれる、好きな相手を振り回したい欲もある。
    4が放縦的なのは自分がここに存在していることを実感したいからで、
    自分がここに存在できているか、存在してもいいのかということを言語化している
    カノギの朱音(4)やクーデレの麻友(4)の発言を見るとわかりやすいと思う。 (プライド高いな所)
  • 上昇志向が強く負けず嫌いだが、自分の失敗は認めることができる。 (プライド高いな所)
  • 素直に相手の良いところや凄さを認められる上に、負けないように努力できるので、物語中でかなり成長している。 (プライド高いな所)
  • 読者にもアーリャにもダミーのライバルヒロインを認識させることで話をつないできたけど、
    生徒会長レースは有希を強くアーリャを弱く描写しすぎていて、
    アーリャを二位に上げて、二位三位連合しても有希に勝つ絵が描けないのが実情。
    コア支持層が付いている強力なライバルを描いておけば浮動票を取る手もあるのだが、不在だし。
    有希や周防家に大スキャンダルが起きても今の描写だと転落しなさそう。
    それに、家の金と名誉がかかっているので自由意志で辞退もない。
    その上、真剣に取り組んでいても敵わなそうなのに、アーリャの頭の中は政近でいっぱいという。 (プライド高いな所)
  • 恋愛面は縁寿を早く出しすぎたうみねこ状態になっているというか、
    既に人間関係的にアーリャ・マーシャに割り込む余地がなくなっていて、
    既存のキャラの好感度を落とさずに第三のヒロインを出すのは難しそう。 (プライド高いな所)
  • 小説6巻冒頭のアーリャのモノローグで描かれているように、自分の生き方が間違っていないと周りに認めてもらいたいタイプ。 (プライド高いな所)
  • 物事に対して積極的に挑戦する。 (強気な所)
  • 上昇志向が強い。 (強気な所)
  • アーリャのような日本に戻って1年程度の帰国子女に友人が少ないのは順当で、すでに人に囲まれているマーシャの社交力が高いので、アーリャが低めに見えるだけである。 (孤独がちな所)
  • 付き合う価値がある人としか付き合おうとしないところがある。 (孤独がちな所)
  • 人付き合いが少ないので、水着は脚やふとももも隠すべきと言い出すなど世間ずれしたところもある。世間ずれしたところは大抵マーシャがこっそり修正している。 (孤独がちな所)
  • 序盤は「孤高のお姫様」と呼ばれ人付き合いに消極的だったが、7巻の段階では、バンドのボーカルの代役を務めたことで、リーダーとして先頭に立ち、集団で企画を進めることに慣れてきている。 (孤独がちな所)
  • その場にふさわしい感情表現を演じるのが上手く、内心の苛立ちを表に出さない。 (落ち着いたな所)
  • 最近は感情的になっている場面が多い。 (落ち着いたな所)
  • 「落ち着いた人間」に見せようとしているけど、意外とノリが良い人。 (落ち着いたな所)
  • 自分に翻弄される男の姿を想像すると、背筋をゾクゾクとしたものが走るとのこと。 (Sな所)
• 性格
  • 完璧主義な努力家。 (完璧主義な所)
  • まだやり残したことはないか、まだ詰められることがあるんじゃないかたと考え、常に時間に追われていて、モチベーションが途切れたことがない。 (完璧主義な所)
  • おかゆに載せるネギを刻むのに五分掛けるなど、野菜を同じ大きさ細さになるように几帳面に切る癖がある。 (完璧主義な所)
  • アーリャは、ツンデレであって、クーデレではない感じ。 (ツンデレな所)
  • ゼロ年代に流行していたような、古典的なツンデレ。 (ツンデレな所)
  • ちょいデレの毒舌不憫キャラめいたところがある。 (ツンデレな所)
  • ツンデレなのでキャリア志向。 (ツンデレな所)
  • 巻が進むごとに子供っぽさが目立ってきている気がする。6巻では「拗ねた子供」と形容された。 (ツンデレな所)
  • アーリャは、1巻最後で、主人公の政近に「я тебя люблю（私はあなたのことが好きです / I love you）」と告げている。 (異性が好きな所)
  • 他人に認められたいがために功績を積み重ねようとするエニアグラムタイプ3のアーリャに対して、政近の「お前はそのままで十分応援したくなる人間だよ」はクリティカルヒットだと思う。 (異性が好きな所)
  • アーリャのように、自分にとってメリットのある、能力の高い異性に好意を持つのは、Te型。魔法科のさすおに深雪などもそう。 (異性が好きな所)
  • 自分にとって役に立つ有能な相手が好きなタイプ。 (異性が好きな所)
  • 本人の自覚は、（好き？　私が？　久世君を？　ない！　そんなことあるわけない！）だが、ライバルに向けた発言は下記のとおり。
    「久世君は……友達よ。……す、すごく、大切な」
    「好き……とかは、分からない……けど！　久世君のことは、わ、渡さないから!!」
    また、各巻の作中で日本語訳が示されていないロシア語翻訳は以下。
    1巻
    ア「я тебя люблю（私はあなたのことが好きです / I love you）」
    2巻
    政「お前は、なんで俺と立候補することを承諾したんだ？」
    ア「ПоТому что это ты. (あなただから。)」
    3巻
    政「俺達も夏休み中、ちょくちょく会いません、か……？」
    ア「С удоВольСТВИеМ! (喜んで！)」 (色恋に興味はある様子な所)
  • 補足。3巻の
    ア「Я соврала. (私は嘘をついた。)」は【嘘だけど】と翻訳されている。 (色恋に興味はある様子な所)
  • 大文字と小文字が混ざっていたので、訂正。
    1巻
    ア「Я тебя люблю（私はあなたのことが好きです / I love you）」
    2巻
    政「お前は、なんで俺と立候補することを承諾したんだ？」
    ア「Потому что это ты. (あなただから。)」
    3巻
    ア「Я соврала. 【嘘だけど】(私は嘘をついた。)」
    政「俺達も夏休み中、ちょくちょく会いません、か……？」
    ア「С удоволь ствием! (喜んで！)」 (色恋に興味はある様子な所)
  • 3巻、ここも翻訳がなかったので、意訳。
    Спасибо за представление．(ご紹介ありがとうございます。)
    Я казначей ученического совета Кудзё Алиса．(私は生徒会会計の九条アリサです。)
    На будущий год я планирую выдвинуться кандидатом на выборах председателя совета．(来年度には、生徒会長候補として選挙戦に立候補する予定です。)
    Прошу вас поддержать меня．(応援してください。) (色恋に興味はある様子な所)
  • 本人は貞操観念が高いつもりだが、ヒロインとイチャイチャするラブコメ作品のヒロインなので、意外とちょろい。 (色恋に興味はある様子な所)
  • 他人が自分に関心を持つように仕向けるための手段を選ばない。 (色恋に興味はある様子な所)
  • 男女関係は少女漫画の知識しかなく、
    綾乃が主人2人とその伴侶にメイドとして仕える話を
    恋人をとっかえひっかえする話と勘違いして
    真っ赤になって意識を失う程度にはウブ。
    有希曰く「少女漫画脳でお花畑」「ロマンチストで純情」。 (色恋に興味はある様子な所)
  • 行動はそこまで変わらないのに、自覚的に女を武器にしているように見えるアーリャと、天然にしか見えないマーシャ。
    アーリャは普段は常識人の自分になっているつもりが突然スイッチが入るタイプで、
    『ろまさか』の長瀬湊のような素は色好みだが普段は社会常識にあわせて隠しているタイプとも異なる。 (色恋に興味はある様子な所)
  • 恋愛関係について、8巻時点ではアーリャが1人で盛り上がっている感が否めない。
    なぜなら、アーリャは「政近がロシア語を理解できる」という基本的な事実すら打ち明けられていないのだから。
    生徒会長レースでも有希・綾乃の長年の主従の信頼関係に比べて、関係性が弱く見える。
    なろう時代のアーリャは単独ヒロインで、主人公が断固たる行動に出るまで「主人公がアーリャのことを好きだと思っていなかった」から「主人公がロシア語を解することを知らない」でも関係が成り立ったのだが、
    競争要素を入れた本編では、アーリャが「主人公がロシア語を理解することを知らない」ことはマイナスに働いていると思われる。
    競争相手である有希もマーシャも、政近がロシア語を話せると知っていて、アーリャだけが蚊帳の外になっているのだから。 (色恋に興味はある様子な所)
• 他のキャラとの関係・同じ所
  • 2人とも、普段から感情で判断するのではなく頭で考えて選択しているので、感情的な判断に慣れてなく、内心の感情は子供みたいな女の子。 (牧瀬紅莉栖との関係 )
  • アーリャさんは、18年振りに「涼宮ハルヒ」シリーズに並ぶ売り上げを叩き出した『角川スニーカー文庫史上、最も勢いのある小説シリーズ』（ニュースリリースより引用）である。 (涼宮ハルヒとの関係 )
  • 2人とも、優秀で、完璧を目指しているが完璧ではなく、本人よりも姉のほうが強キャラ感がある。 (雪ノ下雪乃との関係 )
  • 一匹狼で独力志向の雪乃と、厳しくて周りに敬遠されているだけのアーリャの差が明確。
    
    独力志向のINTJである雪乃は、最後の長編である12巻から14巻でも、自分の力でやってみたい。一人でもっとちゃんとうまくやれるように頑張るという主張をしている。
    
    典型的ツンデレのESTJであるアーリャは、政近との協力姿勢を打ち出している。信頼した仲間と共同で目標を達成しようとするタイプで、二つ名は“孤高”だが、孤高とは程遠い。 (雪ノ下雪乃との関係 )
  • 顔のない月は、主人公と昔遊んだ幼なじみは姉で、その後会った意地っ張りな妹に惹かれるという境遇。ロシデレも同じかも。 (倉木鈴菜との関係 )
  • 顔のない月の主人公と昔遊んだ幼なじみ＝倉木水菜(姉)
    その後、主人公とパートナーになる子＝倉木鈴菜(妹)
    
    ロシデレの主人公と昔遊んだ幼なじみ＝金髪の子
    その後、主人公とパートナーになる子＝銀髪の子、アーリャ(妹)
    
    白人は、金髪碧眼から成長とともに茶髪茶目に変わることがあり、
    マーシャ(姉)が昔金髪碧眼だとすると、主人公の幼なじみ＝マーシャ。
    
    ロシデレのキャラの性格や配置は大抵合理的な理由があり、
    姉が金髪碧眼、妹が銀髪碧眼は創作物によくある設定で、
    マーシャが幼なじみだと話が作りやすいので、多分こうだと思う。
    
    五等分の花嫁もそうだが、合理的な理由で設定を作ると、先の展開が逆算できる。
    あちらも四葉視点の過去回想や、ブランコ再びなどのお約束の展開は予想どおり来た。 (倉木鈴菜との関係 )
  • 2人ともESTJ同士で、生徒会で主人公とパートナーになる。 (千堂瑛里華との関係 )
  • 2人とも、甘いものが好きだと周りに知られたくない系の女の子。 (千堂瑛里華との関係 )
  • 2人とも、甘いものが好きだと周りに知られたくない系の女の子で、辛いものや苦いものなどの苦手なものをイメージ維持のために摂取するシーンがある。 (クトリ・ノタ・セニオリスとの関係 )
  • 2人とも日本の一流進学校で学年首席。よって、短期間で多くのことを暗記するテストが得意な、ESTJやISTJの性格の可能性が高い。 (伊理戸結女との関係 )
  • しっかり者の妹のアーリャと、のんびり屋の姉のマーシャ。
    日本語で、のんびりを人物への形容で言い換えると、「おっとり」なので、マーシャはおっとりしているとも言える。 (マリヤ・ミハイロヴナ・九条との関係 )
  • 3w4 ESTJ同士で、古典的なツンデレ。 (惣流・アスカ・ラングレーとの関係 )
  • エニアグラム3特有の、周りを欺こうとする傾向がある。 (中野一花との関係 )
  • ESTJ同士だが、男の趣味が違う。
    エニアグラム3の女性は、困っているときに自然と手を差し伸べてくれる、助けてくれる異性が好き。アーリャや、エヴァのアスカ。
    エニアグラム8の女性は、信念がしっかりしていて、時には自分に刃向かってくる骨のある異性が好き。セルニア。
    という傾向がある。 (セルニア＝伊織＝フレイムハートとの関係 )
  • 2人とも、髪が金髪から銀髪に変化した女の子である。 (ヴィクトリカとの関係 )
  • 同じ生徒会長候補でも、みんなの意見で擁立された葵と、自分から手を挙げたアーリャでは違いがある。
    
    葵「最初はあまりやる気なくて、ずっとどうしようか考えてたんだけど……後押しもあったから。考えて何もしないくらいなら、まずは挑戦してみたほうがいいかなって」
    アーリャ「上があるなら目指す。そこに理由なんている？」 (山吹葵との関係 )
• 他のキャラに投稿された、他のキャラとの関係・同じ所
  • アーリャが妹、マーシャが姉。年齢は1学年違い。
    マーシャは仕事も勉強も料理もできる上に、美人で爆乳、優しくて社交的で友人も多いなどハイスペックだが、頂点を目指すタイプであるアーリャに競争相手と見なされないよう、アーリャの前ではのんびり屋として振る舞っている。
    アーリャの前ではマーシャはゆるふわ天然娘だが、アーリャの目が届かないところでは、マーシャは大人びていて落ち着いている。 (マリヤ・ミハイロヴナ・九条との関係 )
  • アーリャは、銀髪で、青い瞳。
    現在のマーシャは、明るい茶色の髪で、明るい茶色の瞳。
    
    なお、白人は、幼少期は金髪碧眼だった人が、茶髪茶目に変わることがときどきあるので、
    主人公・政近の思い出に出てくる初恋相手の幼なじみ、金色の髪で青い瞳の女の子の正体は、恐らくマーシャである。 (マリヤ・ミハイロヴナ・九条との関係 )
  • 「ずっと頼る人がいなかったアーリャちゃんを、支えてくれる人が現れた」
    「アーリャちゃんと競いたくない」
    「アーリャちゃんを、一人にしたくない」
    というマーシャの発言は、恋愛も込みと思われる。 (マリヤ・ミハイロヴナ・九条との関係 )
  • 政近の顔を間近に見て、急に真顔に変わる。政近の下の名前を聞く。(1巻8話)
    （※政近の初恋のあの子は、政近を「マサーチカ」と呼んでいた）。
    
    政近との会話中に、日本語からロシア語に切り替え、政近のロシア語能力を探る。(1巻8話)
    （※政近の初恋のあの子は、政近とロシア語で会話していた）。
    
    「久世くんは、ロシアのことに詳しいの？」とさりげなく尋ねる。(2巻3話)
    など、政近と昔会っていることを勘付いているようである。 (マリヤ・ミハイロヴナ・九条との関係 )
  • 九条姉妹の4巻時点の政近との関係。
    
    アーリャ視点から見た政近が、頼りがいがあって、一方的に自分を守ってくれる相手になっている。
    
    対して、マーシャは政近の弱い部分を見抜き、助言や励ましを与えていて、政近もマーシャに対して男気を見せていて、双方向の関係に見える。
    
    政近は、定期的に自尊心を満たしてあげる必要があるタイプなので、
    普段はホワホワしているが、洞察力が高く、全面的に肯定してくれるマーシャとの相性が良く見える。 (マリヤ・ミハイロヴナ・九条との関係 )
  • 2人ともホラーが苦手。違いはマーシャは素直に怖がり、アーリャは平静を装う。 (マリヤ・ミハイロヴナ・九条との関係 )
  • 二人とも進学校で、学力テストで1位の才女。
    生徒会役員でもある。（アーリャは1巻から、結女は7巻から）。
    しかし、ラブコメモードではIQが著しく下がる。 (伊理戸結女との関係 )
  • 彼女たちは、連れカノ3巻 / ロシデレ1巻で、
    主人公にソックスを履かせるように言ってきるが、反応がかなり違う。
    内心恥ずかしいが、なんでもないことのように振る舞おうとする結女と、
    暴れたり蹴ったり罵声を浴びせるアーリャの差がある。 (伊理戸結女との関係 )
  • 連れカノは、結女が元カノである水斗に再び恋していく過程や、結女の空回りや、
    水斗の一挙一動に極端に舞い上がったり落ち込んだりする乙女な反応を楽しむ話。
    ロシデレは、想いを素直に伝えられないアーリャの本心が主人公に筒抜けになっていることや、
    意外とか弱いアーリャを主人公が助けるのを楽しむ話。
    
    ※アーリャは設定上のスペックは高いが、他の人物の引き立て役にされていて弱さが目立つ。 (伊理戸結女との関係 )
  • 登場作品では、他の作品を読んでいることを前提としたネタが頻出するが、
    
    連れカノのように、他作品のキャラを例示して褒めるのは、媚び売りとしては楽で、ファンサービスにもなるのかもしれないが、趣味が合わないと微妙な気持ちになる。
    
    ロシデレのように、他作品を遠回しに揶揄する行為には危険が伴うのは言うまでもない。
    
    俺ガイルのように、表面的に名前出してパロるだけが無難なのか、どうなのか。 (伊理戸結女との関係 )
  • 鳥羽莉もアーリャも、しっかり者の妹ポジションで、姉の世話を焼いているが、本当は姉に守ってもらっている、支えられている部分もある。 (白銀鳥羽莉との関係 )
  • 鳥羽莉への評価「意地っ張りで何でも一人でこなそうとするが、ここぞという時は誰かが引っ張ってやらなければ駄目」は、アーリャにも当てはまる。 (白銀鳥羽莉との関係 )
  • 本人が不服な二つ名をつけられている2人。真昼＝天使様、アーリャ＝孤高のお姫様。
    違いとして、気遣いが自然にできる真昼と、かなり不器用なアーリャ。
    上昇志向が強いアーリャと、そうではない真昼。 (椎名真昼との関係 )
  • 少女漫画的思考のツンデレヒロインという共通点がある。 (倉木鈴菜との関係 )
  • ツンデレ、少女漫画脳、姉がのんびり天然、実は姉のほうが主人公の幼なじみ、など共通点多数。 (倉木鈴菜との関係 )
  • 男主人公が高身長かつ恵まれた環境のため目立たないが、湊もアーリャも超ハイスペック少女である。 (長瀬湊との関係 )